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お散歩カメラ PENTAX Q7始動

てなことで、俺はめでたく PENTAX Q7を入手し、「これでお散歩に行くんだもんね」というモードになった。それは良いが、ひとつ問題が発生した。
今年の異常な暑さである。
ヨーロッパやアメリカのニュースなんか見てても、これはマジに地球がヤバい状態に入っていってるんじゃないか?と思う。もちろん(先進諸国の)大人の責任なんだろう。グレタさんに怒られても仕方ない。

鉄塔。Q7の中でRAWを編集し、JPEG出力した

で、なかなか日中に外を散歩ってのも難しい状況になっている。俺も還暦だしね。下手に日なたをウロウロしていると本当にバタっと逝きかねない。ということで、近くの森の公園までミニベロで行き、日陰を散歩しつつ写真を撮ったりという穏健派の行動様式を採っている。

森の上の美術館。うん、ありがちなモノクロ表現である

たまに凶暴な感じの入道雲もあらわれる。そうそう、「これは亜熱帯的な天気の切り替わりでは?」的な、瞬間雷雨にも見舞われた。いや、島国日本だって相当にヤバいかもな。

絵に描いたような入道雲

この夏は一日歩数8000歩(Google Fitに設定)に到達したら、それ以上は歩かず、おうちの中でおとなしく過ごすか、エアロバイクでも漕いでいるのが正しいんだろう。せっかく入手した Q7だが、ブツ撮りの率が増えてしまっている今日このごろである。

俺の「ねじ式」の古すぎる時計。一時間に5分進む


娘が撮った旧Q10と新Q7。高級なカメラ(FUJI)で安価なカメラ二匹を撮るという倒錯。資本主義は、倒錯から始まった。バタイユは,
んなこと言ってないと思う。

あっ、後、Q10からQ7でセンサーがでかくなっているはずって件は、俺が意識できていない。物理的には目視したんだが。ごめん、今後、意識しておく。

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