「やってみよう」因子

今日からは、この幸福の4因子がどのようにトラベルプランニングに関わってくるのか、お話していきたいと思います。

まず一つ目のやってみよう因子です。旅行は・・・私はわりとおおらかなタイプですので、気分転換のためにおうちの外にお散歩に出るってことでも旅行かなって思うタイプです(笑)旅行ってね、まず旅行に行くって決めないと旅行にはならないんです(笑)へんな話ですが、そうですよね?あ、なんで旅行に行くって決めないといけないかっていうと、例えば、買い物に行くって決めたら、お店に行くまで、お買い物するもののことを考えてしまうと思うんです。そうするとおうちからお店までの間の気分が変わらないので、それは旅行ではないと私は思っています。

まず・・・旅行に行ってみようと決める。じゃないと旅行は始まらないので、この一つ目のやってみよう因子がトラベルプランニングはあるのかな?と思います。

旅行に行こうと決める。決めたらじゃあ計画を立てようって気持ちになります。よく計画を立てると縛られるような気持ちがして嫌なのという方もいらっしゃいます。そうだなと思います。旅行ってね、お金がかかるんですよね(苦笑)生活しているよりだいぶお金がかかります。お金が湯水のようにあるお金持ちならいいでしょうが、一般庶民が旅行に行くとなるとやっぱり計画は立てた方が、いえいえ、計画という言葉より調査はしたほうが安く旅行が出来、満足いくものが得られると私は思っています。

この前、私は気分転換に一泊32円で宿泊したんです(笑)こんな裏技も旅行経験豊富な私が旅行の仕組みを知り尽くしているからこそ、思いつくものだと自負しています。

こんなお得なこと、あ、不正じゃないですよ(苦笑)ちゃんとルールを調べて、自分の希望に沿ったもので、予約して宿泊しています。

やってみようって旅行だと行ってみようって言葉になるんだろうけど、行ってみようというのは自分の好きなところだろうし、(自己肯定感)(自主性)(主体性)の三つも入っているだろうと思います。

でも旅行はぜいたく品とか時間がないからとか、言い訳はいっぱい出てきますよね(苦笑)

自分のために旅行にいくって決めるのも、忙しい現代人にとっては至難の業なのかなと思います。

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