十王星南に心を奪われたオタクの話
十王星南という絶対王者が実装されたことにより突如同コンテンツ内4人目の推しとして浮上してしまったオタクの激重感情をどうしても何かに書き起こさないと私の精神が保てないため、そして仕事が手につかなくなってしまうためここに遺書を残します。
まず私が会長に抱いていた当初の感情。
それは生徒会長であり、一番星であり、藤田のストーカーであり。しかし逆に言えばそれだけだった。今後プロデュースアイドルとして実装される可能性があることは、最初からわかっていた。それでも特に気にも留めていなかっ