夢見が悪い

最近、夢見が悪い。どんな悪い夢をみるかというと、文字にこうして書くと永劫ずっと残ってしまうため書きたくないので書かないけれど、まあ起きた時に「ああ良い夢だった!」という夢ではない。誰かが傷ついたり歯が抜けたり、自分が怖い思いをするようなものでもない。だけど起きた時、なーんだか気持ちが落ち込む。ということは、良い夢ではないんだ。

悪い夢を誘発するようなヒドい体験をしたわけでもないし、強いストレスを受けてもいない。ストレスフリーな毎日。

なのに夢見が悪い時は、隣で眠る主人の手を触る。指一本でもいいから、握る。すると、どうした?と寝ぼけながら気づいてくれる。ホッとする。現実の世界はココだと安心して、日の出前ならまた眠りに入る。若しくはそのままスマホで遊ぶかKindle。

私の寝相は相当悪いようで、布団を蹴飛ばすしお腹も出しているらしい。時には主人の足も蹴飛ばす(らしい)から、主人の方が眠りは浅く夢見が悪いんじゃないかなって思うのだけど、彼は寝付きがとてもよい。たまに眠れなくて辛い、と言うのだけど、それでも10分以内にはいびきをかきはじめる。

なんでこんなにすぐ眠れるんだろう?(笑)私は布団に入ってから眠るまでは3時間くらいしないと眠くならない・・・暗くして目をつぶるけど、なんだか頭が冴えてきて、あ!昼間調べたかった事あったんだ!と思い出してはスマホで調べだしちゃう。コレがいけないんだと思うけども・・・

昼寝の時は5分くらいでスーッと眠れるのになあ(笑)

布団が悪いのかな。枕かな。枕は確かに、アレ。座布団を二つ折りにしているものを使っているから(笑)高すぎても嫌だしクッタリしている枕も頭が痛くなってしまう。横向きで寝る事が多いから座布団二つ折りの高さがちょうどいいのだな。でもきっと寝具のせいもあるのかしら、なにか考えよう。


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