ひこうきを　むかえるとき3

くまさんは　きめられた　じかんに　はのーふぁーの　くうこうで　かんばんを　もって　ぼんやり　まってたら　なんにんか　それっぽい　ひとたちが　でてきたの
このひとたちが　にほんの　いろんなかいしゃから　しゅざいにきた　くるーなの　ふわふわ

ちいさくて　ふわふわな　くまをみて
くまの　おむかえなんて　なんだか　ふわふわで　たよりないねえ
と　いわれたの

しかたないの　ひとでぶそくのなか　にほんごの　はなせる　じんるいは　もう　なかなか　つかまらないの　みんな　いそがしいの　くまのても　かりたいの　ふわふわ

くまさんは　しゅざいの　ひとたちを　くうこうの　ちゅうしゃじょうに　ごあんないして　せんようばすにのって　ほてるに　つくまで　おせわするの

みんな　しゅざいが　おしごとだから　しゅっちょうに　なれてるかんじだったけど　きたばかりで　とっても　たいへんなの
はのーふぁーの　めっせに　しゅざいで　ひつようなことを　きかれたから　かこに　くまさんが　めっせの　かいじょうに　いったときのことを　いっしょうけんめい　つたえたりしたの　ふわふわなの