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差し込む光はトワイライト 秘密の時間を彩る道 惑星の軌道を通りすぎて 天涯孤独の言葉紡ぐ この夕暮れを見ていますか いつまでも祈ってる 君の人生に幸あらんことを もし無理に笑うなら いつか眺めた空思い出して 支える飾りのアンドロイド 自分の役目を測りかねて 消えていく私はガラスのブーケ 何度も言葉を重ねたって まだこの愛を知っていますか そう ずっと忘れてた 近くにいると見えなくなるもの 遠ざかれば見えるのに きっと瞬く間に流れていく 幸せだった それで良かった
いつでもあの音を聴いている 終わりがいつでも忍び寄ってくる 暗闇とともに訪れる感情 呼び起されるそれは三日月 君と同時に消え去っていく夢 すれ違いはそうだね、二か月前 初めて二人きりで出かけた日だった 距離が近くなるはずの日に 君は不満だったのか嫌味を言った ただそれだけ 終わらなかったやり取り 途切れ途切れ 初めて二人気持ち通じた日だった 今日を忘れてる この一年 君は機嫌よかったのか友達とランチ ただそれだけ 聞きたくない名前聞かされて 我慢しているのはお互い様 気