東京インターナショナルペンショー2023 戦利品まとめ TIPS2023
2023年11月3日から5日に東京インターナショナルペンショー2023が開催されました。
私は今年が始めての参加です。何年も憧れてはいたものの二の足を踏んでおり、今回の参加にはかなり勇気を出しました。
いざ現地に向かうと魅力的なブースや商品がたくさんあり非常に楽しかったです。
今回は東京インターナショナルペンショー2023で入手した戦利品の紹介をします。
Sweet Potato Purple BUNGUBOX(ブングボックス)
神保町にあるBUNGUBOX(ブングボックス)のオリジナルインクであるInk tells more 【Sweet Potato Purple】を購入しました。
スウィートポテトパープルは秋になると販売されるサツマイモの紫を表現したインクです。
サツマイモの皮そっくりな暗い赤紫色をしています。水で伸ばしてみると少しピンクみを感じる赤紫色へと変化しました。
詳しい色見本は後日別記事としてまとめます。
オリジナル箱ロゴてぬぐい(浅葱) 趣味の文具箱
趣味の文具箱オリジナルてぬぐいを購入しました。
赤紅・紺藍・浅葱の3色のカラーバリエーションがあります。私が選んだのは浅葱です。
以前趣味の文具祭に行った際かなり迷った末に購入を見送り帰宅してから後悔していました。
普段から愛用しているかまわぬ製のてぬぐいなので触り心地は抜群です。質のいい柔らかな木綿なのでゴワゴワしません。
inktag(インクタグ) kamiterior(カミテリア)
「紙」の魅力を伝えるステーショナリーブランドのkamiterior(カミテリア)から発売されたばかりのinktag(インクタグ)を入手しました。
ちょうどインクの色見本となるタグが作りたいと思っていたタイミングでこちらの商品を知ったことが購入のきっかけです。
1つのパッケージにインク瓶の描かれたタグが2種類入っています。バリエーションが3つあり、どれも可愛らしくて悩みました。私が購入したのは青いパッケージのものです。
15 たまごの殻から作られた用紙 Slide Note(スライドノート)
ワンタッチでスライドすると用紙が出し入れできるノート「スライドノート」の専用リフィルである15.たまごの殻から作られた用紙を購入しました。
こちらの用紙は今のところ各地のイベントでしか入手ができません。
文具女子pop-up in池袋2023で初めて入手したのですが使い心地があまりにも好みだったためリピート購入しました。
この用紙は紙繊維にパウダー状にした卵の殻を混ぜて作られています。すべすべと気持ちの良い触り心地です。
万年筆で使用するとガリッと手ごたえがありながらも引っ掛かりを感じずに書くことができます。
ペルパネプのザラザラがお好きな方は気に入るのではないでしょうか。
まとめ
私の好きなインクや紙ものがたくさんあり見て回るだけでテンションが上がりっぱなしでした。
比較的人の少ない時間帯に行ったためかブースで出店者の方とお話する機会が多くて新鮮でした。
私は普段、人が多い時間帯に参戦することが多いので速やかにブースから離れています。
人が少ない時間帯は商品がなくなっている可能性はありますがブースをゆっくり見られるメリットがあるのだと学びました。
来年の東京インターナショナルペンショーにも参加してみたいと今からワクワクしています。
長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。