アイテムの稼ぎ方の善悪
以前から横行している自投げ行為だがやり方は多種多様である。
単に自投げするだけであればふわっち運営に半分取られる形で、損をするのではないかと感じる人もいるだろう。
確かに一時的な収入としてアイテムの35%~50%と振れ幅がある金額を得る。
これが後に補填される形で収入を得る仕組みが、イベント・マンスリー・デイリーなどの順位だ。
デメリットとして中途半端な金額の自投げだと順位による賞金を得ることが出来なくなる、なので気を付けた方がよい手法である。
話は変わるが話題になっている、ある配信者のアイテムの貰い方である。
要約すると元爆投げ師がアンチ化して雑談たぬきなどに誹謗中傷などのコメントを書いた。
それを受けた配信者が開示請求をして内容証明をアンチに送付、焦ったアンチが配信に現れ許しを乞う。
弁護士から取れると聞いた慰謝料は数十万円なので、ここで示談したいならアイテム(エール花火のファンタスティック)の20倍が出るまで爆投げしろとの流れ。
このやり方に色々な配信者やリスナーから脅迫や恐喝ではないのかと言われている。
参考として弁護士に今回の一連の流れを踏まえ見解を求めてみた。
弁護士の回答は当事者間で示談交渉をしており、アンチはアイテムを投げるのか・投げないのかの選択肢があり強制ではなく自由。
従って脅迫でも恐喝でもないため違法性は全くないとの事だった。
1つ問題なのは弁護士を挟んで内容証明を送ったにも関わらず、勝手に示談交渉をしたこと。
これは配信者と弁護士の契約上で何かしらペナルティが発生するかもしれないとのことだった。
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