ロールシャッハテストについて考えた
「ロールシャッハテスト」って知ってますか?
インクの染みが何に見せ、その答えから分析する性格検査の方法である。
「ロールシャッハ」で画像検索をかけると、だいたい骨盤に見えるやつが出てくる。
「ロールシャッハテスト」は、言われたところで「?」となるが、
「ほら、よく洋画とかで、不思議な力を持つ子どもが、その力のせいで親から心配されて、精神科とかに行かされて、インクぶちまけた紙を見て、答える、あの、あれだよ!」って言われれば、
「あ~、あれか!インクぶしゃってなった紙見せられても、精神がおかしんじゃなく、生まれながら超能力を持ってるだけだから、受けたところで特になにも分かるわけではない、あのテストね!」って意思疎通がとれるだろう。
そう思うと「ロールシャッハテスト」って、名詞とその内容の認識の乖離が激しいものの1つなんだろう。
そんなロールシャッハテストも、近年ではその妥当性が疑われているらしい。
それでも、有名な性格検査。一回は受けてみたいものだ。
ここで、ロールシャッハテストについての、ライフハックを紹介したい。
肌がべたついてる日に、油取り紙を鼻につけると、ロールシャッハテストさながらの模様ができる。
これで、油取り紙さえあれば、いつでもどこでもロールシャッハテストができるというわけだ。覚えておきたい。
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