浅野
日々の些細なことを日記のように残していきます。
山の記録をまとめています
ゴールデンウィークも終盤に差し掛かる頃、 新緑と残雪、そして巨大な岩壁を見に谷川岳の一ノ倉沢にトレッキングをしてきた。 世界一の…… 山の中でもいろいろな世界一はあるが、谷川岳は世界一遭難者をだしている山という負の称号をもっている。 世界一の標高を誇るエベレストよりも多くの人がこの山では遭難しており、魔の山とも呼ばれている。 そんな魔の山でありながら、高い人気を誇り、 たくさんの人たちがこの山に魅了されて訪れている。この山の自然にはそれだけ人々を惹きつける大きな魅力がある
亡くなったペットに対して、虹の橋を渡るという表現をしているところをSNSで多々見かけてる。 残された家族への慰めだったり、亡くなった生き物への労りだったりがありとても素敵な考え方だとは思うが、私はあまりその表現が好きではなかった。 "虹の橋"とはなんなのだろうと考えると、おそらく天国へ続く道のようなもので、生き物は亡くなるとその橋を渡り天国で楽しく過ごしてあなたを待っているよ、ということだろう。それはとても素敵な考え方だし、残された方の慰めとしてもとても良い言葉だとは思うし
朝晩が冷え込むようになってきて、ふと今年の1月に亡くなってしまった犬の暖かさが恋しくなった。 だんだんと気持ちに整理がついてきて写真や動画などが見返せるようになってきたので振り返ろうと思う。 自分の気持ちの整理のために、また思い出のためにいろいろ書き残そうと思う。 プライベートな部分もあるので今回は不特定多数の公開ではなく有料とさせていただきます。
先日フォロワーの方の投稿に惹かれて真似してきのこ鍋を作ってみた。 作り方の詳細は載っていなかったけど、ところどころで写真や動画があったのでそれをみながら勘で調理してみた。 フライパンに詰め詰めにきのこたちを並べる。 ネギも余っていたので入れてみた。 きのこの種類は好きなきのこを買ってみた。 つるや(長野、群馬に展開してるローカルスーパー。長野県ブランドを全面に押し出しており、肉野菜が新鮮で安くて美味しい最高のスーパー) には100〜200円程度で色々な種類のきのこが売ってい
昨日は前橋BOOKFESに行ってきた。 群馬出身の糸井重里さんやほぼ日が主催となって行っているイベントで今回で2回目だった。 商店街にほぼ日の呼びかけによって集まった5万冊の古本がやってきて、アーケードに並ぶ。 それを自由に持ち帰って良いイベントだ。 そこには古い実用書から文庫の小説、古本で見かけたらすごく高そうな古い文学全集や海外の図鑑など、いろいろなジャンルの古本が所狭しと並べられて、それを人々がゆっくりと見て回っていた。 私も自分だけの良い出会いを求めて探してみるがあ
実家で久しぶりに母親が作ったご飯を食べた。 豚汁とまぐろの山かけだった。 どっちも一人暮らしじゃなかなか作らないので美味しかった。 豚汁は家にある1番大きい鍋で作られていて、その日のお昼過ぎから仕込んでいてくれたらしく、根菜に味が染みててよかった。 実家ご飯本当にありがたい。実家に暮らしてたことは毎日母親の手料理を食べられてたと思うと本当に有り難かった。 まぐろの山かけも、1人だったらそもそもまぐろも買わないし、山芋だって絶対にすりおろさない。このご飯が無料で食べられる実家最
金曜ロードショーでラプンツェルを見ながら、ファイアパンチがその日限りで全話無料と知ったので、並行してみていた。 ディズニーの可愛らしい世界観とファイアパンチの混沌が混ざり合って凄いことになっていた。 ラプンツェルも初めて通しで見たが、内容がポップすぎなくて、ラプンツェルがキラキラしてるだけじゃなくて、ちゃんと可哀想だったり悲しい思いをしてて話に奥行きがあっておもしろかった。さすがディズニー。 あと、一見クレイアニメのような質感や平面感のあるアニメーションなのに、魔女のマントや
今年の目標だった燕岳の登山から2週間が経った。 大きな目標がなくなって、それからなんとなく漠然と過ごしている。 今年はあまり山登りに行けていなかったが、燕岳にやっぱり楽しかったし好きだなと再確認して登山熱が再発してきた。 家から20分ぐらいのところに移転してリニューアルしためちゃくちゃ大きい石井スポーツがあることを先日知ったので、登山用品を見に行ってきた。 ぜーんぶ欲しくなった。 登山のアイテムはこだわって揃えるとかなりお金がかかる。 石井スポーツに行って改めてお金のかかる趣
※前編も公開されてるのでこちらも良かったら読んでみてください。 消灯が20時半だったためか夜中の3時ごろに目が覚めて眠れなくなった。 日の出が5時36分だったため、まだ起きるには早い時間だったが、星空が見たくて外へ出た。 この日は風がほぼ無く、外は相変わらず霧が立ち込めていてた。 それでも外には眠れない人たちが数人いて、一緒に空を眺めていた。 本来であったら、山の上から見る満点の星空で、街の明かりがある場所では見えないような星まで見えるはずだったが、この日は雲の向こう側に月
猛烈な暑さだった今年の酷夏も終わりを告げ、急に秋の空気へと変わった。 友人からの誘いを受けて、ずっと登ってみたいとは思っていたがなかなか挑戦できずにいた燕岳(つばくろだけ)に夏が終わるまでに一泊二日で挑戦してきた。 前日準備 今回は燕山荘という山小屋で一泊する計画を立てていたので、一泊二日分の荷物パッキングすることになる。また山頂の夜の気温は6度まで下がると聞いていたので、それに備えての防寒着などの準備をしていた。結果としては荷物そこまで持っていかなくても大丈夫だったと思
MIU404をきっかけに綾野剛にハマってしまった。 王道のイケメン俳優ではないが、喋り方や雰囲気、表情などがとても好みで色気を感じてしまう。綾野剛みたいな雰囲気の俳優だって絶対に作品には必要だと思う。 最近公開された作品は結構見たがどの役柄もストイックに演じていてすごい俳優さんだ。 ガーシー砲が嘘が本当か分からないけど、ガーシーが逮捕された今、そんなくだらないことで芸能界から姿を消すことにならなくて本当に良かったと思う。 地面師たちの辻本拓海もカラオケに行こ!の成田狂児も怒
あっという間に9月中旬。 フジファブリックだってまだ1回しか聴いていないっていうのに。 あと、まだ海にだって行けてないのに夏が終わった。 あと3ヶ月で29歳になる。 振り返れば色々とあったが本当に早すぎる1年だった。年々スピードが増していて怖い。 そうならないように意識をしているのにそれでもこの早さに抵抗できていない。 去年の今頃5年続けていた副業のアルバイトを辞めて、そこから色々と生活は変わった。 副業ありきで決めた今の仕事、1人で生きていくにはあまりにもお給料が低すぎ
急にダイエットにやる気がでた。 ずっとダラダラやるやるとは思っていたが、確実に痩せたくなる決定的な事があった。 ここ数年の不摂生で10キロ以上太ってしまい、いまはそれを数年前の体重に戻すべく頑張っている。 仕事から帰ってきて、できるだけウォーキングをするようにして、食事も気をつけている。 ダイエットは1番最初のやる気がある時の初速が大事な気がして、ちょっとキツめの食事制限で数字で1〜2キロ落ちた。 しかし、あまりにも制限しすぎるとリバウンドしかねないので、もう少し明確に体重
家族が山梨に旅行に行きお土産で葡萄を買ってきてくれた。 艶々で宝石みたいだった。 シャインマスカットと巨峰とクインニーナという3種類を買ってきてくれた。 クインニーナはあまり県外には出回っていないようで初めて食べた。 その日の朝採れたもので瑞々しく皮もパリッとしていて美味しかった。 巨峰は味がとても濃くて1番葡萄を食べている感じがした。葡萄の渋味もなく1番美味しい味だけが凝縮されていた。 シャインマスカットが1番甘いイメージがあったが、この中では甘さが控えめだったが、爽や
動物が好きだし動物の写真を撮ることも好き。 街で見かけた動物たちの写真が溜まってきたので載せていきます。 素朴な柴犬 飼い主の買い物待ちで店先で留守番していた柴犬。飼い主からの信頼も厚いようでとてもおとなしく飼い主の戻りを待っていた。とても人懐っこくて、近づいても怒らずに尻尾振ってくれた。 換毛期で毛がボサボサなのもら相待って素朴でかわいい柴犬。 状況や犬の様子が一昔前のようでいいなと思った。 愛されて野良猫 自転車のカゴでお昼寝中の野良猫。 近寄ったら擦り寄ってきて
高瀬隼子さんの「水たまりで息をする」を読んだ。 本屋さんの文庫本のフェアのコーナーで見かけて、何ページか読んで見ると読みやすくスラスラと読めていくので購入して併設されているカフェで読んだ。 あらすじはある日を境に主人公の夫が、水道の水が臭いし浴びると痛い気がする(実際には匂わないし痛くもない)と言い出し一切お風呂に入らなくなる。そこからの主人公の心境の変化や夫婦としての社会的に立場や関係性などがリアルに描かれていてく作品となっている。 私はこの作品を読んで、2ヶ月前に同