大切な存在を亡くされた経験のある方へ
はじめまして
天使ばぁばです。
気がついたら来年還暦を迎える年齢になりました。あっという間に年を重ねていました。シングルマザーになって25年、波瀾万丈な人生でしたがようやく自分の為の時間が出来たと思った矢先、孫娘(=天使ちゃん)との死別によるグリーフを体験し世界が真っ暗になりました。人との関わりの中で少しずつゆっくりと長く暗いトンネルの先に一筋の光が見えて来たところです。今までの私の経験が何を意味するのか?考えさせられ伝えていこうと思いました。
今はその光の指す方向へ自分らしく歩みを進めています。
グリーフとは?
初めてこの言葉を知る方も多いと思います。
グリーフ(grief)=日本語では悲しみ嘆くと書いて悲嘆を意味します。
大切な存在を失った時、人はどうしようもなく辛く哀しい気持ちになります。
眠れない
食べられない
人に会いたくない
人に会うのが怖い
死にたい
このような心身の悲嘆の反応をグリーフと言います。
グリーフケアとは?
深い哀しみを抱えたままもがき苦しんでいるお気持ちを
少しでも外へ吐き出すことで心が軽くなっていきます。その為には安心して話せる相手、聞いてくれる相手が必要です。
ご自身のペースで無理することなく心に寄り添うグリーフケア、グリーフ専門士とはいわゆる伴走者の役割です。
私自身死別を経験していますが哀しみが消えた訳ではありません。哀しみは一生続くものだと思って生きています。また、死別を経験しているからといって他人様の哀しみが“わかる”ものでもありません。お一人お一人抱えている哀しみはそれぞれで大切な大切な想いです。
その深い哀しみを外へと手放すことでゆっくりと心が軽くなり光の指す方向へ歩いて行けますようにほんのちょっとお手伝いをさせて頂けると嬉しいです。
天使ばぁば
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私のグリーフ体験 大切な想い
喪失体験を1人で抱えて苦しんでいる方へ ▪️幼い孫が突然死した事 ▪️喪失感&疎外感から鬱になった事 ▪️家族がバラバラになった事 ▪️グリーフ…
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