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親離れ子離れは出来るだけ早い方がいい

こんにちは。

天使ばぁばです。お立ち寄りくださりありがとうございます。
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心配性なこの性格。
父親譲り。笑

私自身の青春時代は今思うとなんてムダに過ごしてしまったんだ!と後悔ばかり。
実家が厳しくて特に父親の言うことは絶対に逆らえない感じがあり他の同級生みたいに自由に楽しめなかった。
お金もそうだし、学校帰りの寄り道、恋愛なんてとんでもない!外出とか外泊とか修学旅行と部活の合宿くらいだった。
今はわかるけど(性格受け継いでるから)末っ子の私のことが心配だったんだと思う。
結局、私も同じことを我が子にしてきた。ただ、時代の違いもあって“携帯“という秘密兵器があるから
親の目の届かないところで何してるかわからない。
長男は“笑ってコラえて“の吹奏楽の旅でお馴染みの神村学園高等部に音楽科の特待生として進学したので進学と同時に携帯を持たせた。

余談ですがTVで言ってた18年前の全国大会出場は息子達の年代で今でも誇り。

長女と次女には私が負けてしまい中学1年と3年の時に。年々、周りも携帯を持つようになってて女の子なので部活終わりのお迎えとかありましたし。
この考えが甘かった。
女の子ってだけで心配でつい口煩くなってました。
この頃は長男の学費を稼ぐ為に仕事を昼夜掛け持ちして私自身も気持ちに余裕がなかったな。
長女も専門学校進学と同時に寮に入り末っ子が一人になった時から色々問題行動に悩まされるようになっていった。
表面上は見えなくても心の中ではいつも叫んでたのかもしれない。
母としてそこに気付いてやれなかったのかも。
その後末っ子は未婚の母になったんだけど、この話はまた次回触れることにします。


歳をとるのはあっという間。
そして子育てはやり直し出来ない。だから『今』が大切だよ。

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莉和ばぁば/なごみのおうち
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