10月7日のつぶやき
こんにちは
本州のどこかで大学生をしています。
今は大学4年で、残り半年で私の人生の夏休みに幕を閉じます。
だれも私のつぶやきなんて見ていないと思い、
ここで私の悩みを吐き出していけたらなんて思っています。
私は最近「毎日いきづらさ」を感じてしんどくなります。
今日も「私の生きてる意味って何なんだろう。」
「どうして生きなきゃいけないのだろう」
考えても考えても答えなんて出ない問をずっと考えていました。
別に私はこの世から去りたいなんて思っていないんです。
でも、ここで今生きている意味が本当にわからない。
何をしていても毎日充実感を得ないまま終わってしまう毎日に
飽き飽きしてそんな感情が生まれているのかもしれない。
こんな感情を抱く要因の1つに自己肯定感の低さだろうと思います。
自分で自分を本当に認められないんです。
すぐに周りを見て比べて、自分を下げて。
そんなことして何の意味もないのに。
頭で理解しているけれど心では理解できない。
というより、理解しているけれど心に入れることができない。
「私なんて、私なんて。」
こんな考え方をしていいはずないのに、受け止められない。
私の一番の悩みです。
自分で自分を認めてあげられる強い女性になりたい。
誰にも依存することなく、自分で自立できる人になることが
今の大きな目標です。
話は少し変わりますが、
この2カ月アルバイトがあまりできず、暇を持て余しています。
そこで本を読んだり、ネットフリックスで韓ドラを見て
コロナぶりにだらだらした毎日を過ごしています。
アルバイトでお金を貯めることが何よりも生きがいだった
私にとって週一でしか働けない今の状況はとてつもなくつらい。
何もしていない自分がダメ人間のように感じてしまいます。
そんな生活の中を送る中で久しぶりに韓ドラを一気見しました。
「二十五歳、二十一歳」
この作品は、もちろん恋愛要素も含まれているのですが
主人公たちのフェンシングで奮闘する姿に心を奪われました。
学生時代にあんなにも夢中になれるものに出会えてることが
すごく羨ましくなりました。
そして、学生時代にしか味わえないエモさと苦しみの恋愛を
この作品は表現していたと思います。
この作品は、従来の恋愛作品とは違う大人にしか
理解できない作品だと思いました。
恋人のいない私が語るなって言われたら終わりですが、
これが本当の恋愛なんだなと思い、すごく胸が苦しくなりました。
もうあの無邪気な恋愛ができない年齢なんだと実感。
すごくおすすめな作品です。
こんな感じで今日のつぶやきに終止符を打とうかな。
正直誰に見られなくてもいいから、ここで自分が誰にも
言えない抱えている想いは吐露できる場所にしたい。
私が明日少しでも気持ちを楽にして明日を迎えれるようにしたいなと
思います。