まずは紹介とご挨拶。 杏（20180130産まれ20180409お迎え）♂ 桃（20180720産まれ20190513お迎え）♀ 白桃（♂）、杏桃（♀）（20190804産まれ） さて、わたしがハリネズミさんに初めて出会ったのはフクロウカフェの一角です。今から考えると有り得ない販売の仕方してましたが、一目惚れしてうちに帰って母に飼ってもいいかとほぼ脅迫のような感じで許可を取りました(ﾉ≧ڡ≦) その子は産まれて1ヶ月しか経っておらず、緊張のためかずっと震えてました。
白桃くんがお見合いしてた同時期、末っ子杏桜（あお）もお見合いにいってました。不機嫌にもならずいい子にしてたそうです。帰ってきてから妊娠してると仮定して動物性タンパク質をいつもより多めに。半月ほど経ってから体重に変化があり桃さんよりハッキリとちくびが大きくなり始めてたので妊娠確定と自己判断。ただ、おしりは大きくならず腹囲だけが大きくなっていきました。妊娠期間はおよそ35～37日。結果は後で分かることから普段のごはん量も増やし毎日体重測定。 25日が過ぎだんだんとお腹が重くなっ
昨年４月に産まれた女の子。２週間迎えるまでは桃から産まれた桃太郎だった杏桜（あお）。 このたび無事に１３ヶ月を迎えました。産まれてすぐ桃ママの体力低下のため母乳育児が難しく桃ママと共同育児に切り替えたところすくすくと大きくなってくれました。桃さんから信頼を得られていたことが杏桜の生命を救いとなりました。いやまじ桃さん天使！こないな飼い主を信頼してくれるなんて（滂沱） ＊生後14日はベビハリに触ってはいけません。人間の匂いが着くと育児放棄や子食いをすることがありますので絶対にお
ハリネズミには決まった繁殖期はなくオスがメスの匂いに気がつくと「ピィピィ」と可愛らしい声で鳴いてメスに近づいていきます。たぶん、カップリングが上手くいくかはメスの性格次第ではと思ってます。うちの桃（♀）は少しばかり？攻撃的だったのですが杏（♂）の粘り勝ち。桃さんが落ち着くまで杏さんはぺよぺよ舐めながら求愛していました。 そして現在、うちの子との交配をご希望の女の子を預かってます。（お嬢さんの月齢確認および、ハリネズミの妊娠出産の危険性、交配時における軽いケガなどご理解ご納得
ハリネズミの体重は健康のバロメーターとしてもよく使われます。諸説あって300～や500～とまぁいろいろ言われてます。 平均的な体重だと思ってたら動物病院で「体重を落とすように」と言われびっくりした方もいらっしゃるのでは？体重管理に厳しい動物病院では本やネットになるような体重ではなく見た目と月齢による平均体重を用いてるようです。（うちの子たちの通てる動物病院がそう）太っているかどうかのチェックの仕方は脇腹の肉の厚さでみるそうです。つい最近になって体長が違うのによくある平均体重
４月21日早朝、やけに桃が興奮してました。 よく見てみると桃のそばに小さな小さなベビが。ケージの中を探ると大きな大きな胎で育ちすぎたベビが冷たくなっていました。全く妊娠に気が付かなかった…経験済みなのに… 興奮しすぎて辛うじて動いているベビも放置状態。慌てて着ていた服を脱ぎ桃とベビを包みベッドの上へ。１分ぐらいで落ち着き授乳し始めたので安心したもののもしもまだ胎内に子が残っていたら？という不安もあり動物病院へ。幸い胎児は残ってなかったものの血尿が。結石もなく子宮を傷つけた
桃さんとの出会いは杏のお迎え半年後に里帰りでカフェを訪れたとき。 4ヶ月ぐらいの小さな小さな女の子だった桃さん（当時つくしちゃん）を見て一目惚れ。杏のお嫁さんにお迎えしたい願望がふつふつ。親を説得し、杏の番をお迎えする許可が出たのはそれから半年後。もうあのこはいないかもしれないと思いながらはりカフェへ。 いた。 びっくりしてしまった。あんなにかわいいこが一歳間際なのに誰にもお迎えされてなかったことに。何か問題でもあったのか、それは分からない。が、わたしの希望は叶った。つ
病院通いも慣れっこ（？）な杏さん。毎回体重測定します。 杏の身体は成体で小さめの17cmほど。獣医さんに大きさと年齢から適切な体重を出してもらって300ｇ以内にと言われてました。（個体差あります）いつもなら280～300ｇの間なのですが350ｇ突破しちゃいまして(ﾉ≧ڡ≦) 何を食べさせているかを問われ「ハリネズミ用フード8ｇ、おやつにミルワーム３匹にたまにお野菜」と答えると･･･「やりすぎですよ！可愛いからと食べさせていれば肥満から病気になることもあるんですよ」「このま
あまりにも時間が経ちすぎててネタがおもいだせん
今回はうちの４匹いるハリネズミさんで自分の思う（？）ハリネズミ像とかーなーり違っている白桃（はくとう）くんをご紹介したいと思います。 まず産まれてこの方、ヌシに警戒も威嚇もしたことがありません。名前を呼べば小屋から出てきたり回し車から降りてケージの出入口付近をウロウロしだします。このぐらいならヌシにだいぶん慣れているハリネズミさんなんだな、かもしれません。ハリ飼いそろそろ2年目というわたしにはこれだけでもびっくりなのですが(*´꒳`*) 一番驚いたのはゲージにそろりと手を
杏に噛まれたところが熱く腫れ上がり、水泡が出てきたりと痛さと痒さに皮膚科へ行くことに。 「ハリネズミに噛まれました」の言葉に？？？な顔な皮膚科医。流行ってる（？）とはいえ認知度は限定的なペットなんだなぁと(苦笑) 皮膚の細胞を顕微鏡でみて、患部をみて、くだされた診断は「真菌による水虫」。水虫のイメージが足で感染するものだったのでギョッ。2ヶ月ほどで完治と言われしばらく通院することになりました。ただ、真菌にどこで？という疑問。「動物の唾液には色んな細菌がいる。真菌のキャリア
初めは付いてたスポイトで飲ませてたのですが、全く飲んでくれませんでした。いやいやとこの辺りでガブリエル化してきました笑 嫌なものを押し付けられてるので噛むという態度で示してたんですね。初めてのかぶっは流血には至らず。 まぁとにかくおクスリ飲んでもらわねば風邪も治りません。さてどうやって飲ませようか。。。ご飯にかけてみる。食べない。。飲み水は分量決まってるから出来ない。。。むむむ( ･ˇᴥˇ･ ) 仕方がない。おやつのゼリーに混ぜて朝晩食べてもらう！やっとおクスリが体
さて、毎月病院通いし始めた杏ですが季節の変わり目に一度くしゃみをしました。ばっと駆け寄って抱き上げ鼻水、目やにとか出てないか確認。出ていないε-(´∀｀;)ﾎｯ でもまだまだお子ちゃまなのだ。様子見してる間に肺炎にでもなるとたすからない。このとき前にお空に昇ったあの子を思い出した。小さいからできることも少ないのだ。 病院開いてるか？あと少しで午後の診察が始まる。準備して待つ。キャリーケースで暴れる杏。元気はあるけどハリネズミさんは弱ってるところを見せない。だからこそ怖いの
杏をお迎えしてからYouTubeでよく見て参考にしてたハリネズミさんが昨日虹の橋を渡ったそうです。つゆさんと言います。Twitterでもお世話になってました。リプ送りたくてもつらくて送れない。なんと声をかけたらいいのか、、、。未熟なわたしには声をかけることすら出来ない。。 スマホ越しに涙しつゆさんのご冥福と主様の心の安定が戻るよう祈ることしか出来ません。 前に流れてきたツイートで、虹の橋の麓で幸せに暮らしてる亡きペットたちはヌシが来るまで待っていると。 寿命が違いすぎる
初めての病院から程なく、めっちゃカイカイしてる。見た目赤くもなしい肌は綺麗。ただ、フケや抜け針が増えてきた。あれ？？はりカフェでダニ駆除してるはずなのに？？と思いつつ痒がってるのを見てるのつらいのでまた病院。 診察室でトゲトゲになってふーふーしてる杏を広めのケースに入れて動き出すのを待つ。しばし待つ。待ってる間に広がった針の間の肌を観察。問題なし。5分ほどで動き出した。動き出して歩き回るとカイカイ。思ったより針も抜けずフケも出ない。さて結果は(・Д・)？？ で、やっぱりダ
お迎えして生後6ヶ月（7月）になったら健康診断してこようと思っていた矢先、5月のある日首からお腹にかけて血の跡が！ ケガでもしたかと思って慌てて色々身体を見たけど出血している所がない。ケガしている様子がない。おちっこ確認しても血尿ではない。 予めハリネズミさんを専門に診ている動物病院を確認してあったのでソッコーで連れていく。年中無休でありがたい。 血の跡が薄くなっていくのでまず写真を撮っておいた。それを獣医さんに見せてどういう状況か説明。で、結果陰茎を噛んだのと診断。毛
