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ChatGPT 系の機能追加をしました

やっぱりそこそこの自由は必要かなと思います

というわけで、EBt から ChatGPT を呼び出すときにプロンプトが自由に設定できるようにしました。
これで、ChatGPT を使うときの自由度が上がります。

なんで作ったのかというと

使って思ったんですよ。もちょっと違うことがしたいなって。でも、今のままだとそれが出来ない。じゃあ、作るしかないよね。というわけで作りました。
プロンプトは決まったらあんまり修正しないのと、お気に入りのプロンプトは何度も使うよね?というわけで、複数のプロンプトが保存できるようになっています。
ま、せっかっくつながる仕組みを作ったんだから、うまく使わないと損ですよね。

簡単な使い方

一応、プロンプト選択用の画面があるので、そこから選んでいきます。最初は追加ボタンで追加すれば良いです。
プロンプトにつけた名前は、ChatGPT の出力を記録したメモのタイトルに使うので、それなりにわかりやすい名前にして下さい。

あとは、実行とか質問結果をClipboardにリンクボタンを押せば良いのです。

実行ボタンを押すと、現在開いているメモの内容を入力として ChatGPT に問い合わせ、その結果を現在開いているメモにリンクします。
質問結果をClipboardにリンクボタンを押すと、質問フィールドに入力した文章を ChatGPT に問い合わせます。こっちは結果をクリップボードにリンクします。

ChatGPT への問い合わせはちょっと時間がかかるのでその辺は気にしておいてください。でもまぁ、問い合わせてちゃんと結果が帰ってくればタブが開きますので。

簡単に実装できる機能はここまでかな

ここまでは簡単に実装できてしまいます。なので、さくっと実装してしまいました。簡単にできるのは躊躇なく実装するのが正しいですね。
正直、LLM はアプリとして提供するのではなく、サーバー上のサービスを利用するというのが多分良い解なんだろうと思います。
もしかすると、別の LLM に乗り換えることも出来るかもしれませんし。
ただ、今はあちこちの LLM に対応するメリットはあんまりないような気がしますね。

この機能のリリースは

来週ぐらいに公開できるよう頑張ります。大丈夫。多分何とかなります。
一応、EBt の Server さえネットワークにいなければちゃんと動くから。
あとは、2~3日、私ががっつり使って問題が出なければ公開です。

今後ともよしなに。

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