特許を出願していますのでその辺の話(ボツネタ)
おことわり
この記事は、からあげ帝国アドベンドカレンダー用のネタとして作成した物です。これでいいと思って作っていたのですが、蓋を開けてみるとあまりにも予想と流れが違う。そうです。空気を読み損ねたという奴です。
なので、別の記事でそっち向けにちょっとだけ修正したネタを公開したのですが、せっかくここまで書き上げた記事をこのまま葬り去るのも何か嫌。
だから、供養も兼ねてアドベンドカレンダーネタ(ボツ)としてひっそりと公開いたします。
からあげ帝国アドベンドカレンダーに登録してます
12/24 というとんでもない日に図々しくエントリーしてしまいました。
そして、日々登録されるネタに戦々恐々としています。
みんな、レベル高い…
ここで心が折れちゃいけない。頑張ろう。
というわけで、自分の会社で特許を取得するために色々やったことを簡単に紹介します。
なお、素人の書く文章に振り回されてはいけません。
出願する場合は、素直に特許事務所に相談しましょう。
これは、かなりの特殊スキルだ…
はじめに
なんか、からあげ帝国にからめつつ特許について書きたいなと思ったんですが、それをメインにすると迷走する事が判明。あと、なんとなくAIネタに絡めたいので ChatGPT をフル活用してみる方が良いかなと思った。
というわけで、自分で書いた文章を最初に出しつつ、ChatGPT に相談した結果を後半にやっていきたいと思います。
私の書いた文章
さて、というわけで特許です。会社によっては出しても全然嬉しくない特許ですが、私みたいな零細企業では生きるために必要な特許です。
ちなみに、昔居た会社では、特許ってこんな認識でした。
「もの凄く手間がかかるのに提出したところで全く報われないもの」
出したところで報奨金が1万円とか。特許文書書くからといっても、今ある業務が減るわけでもない。そりゃ出しません。
で、独立した今は、かなり考え方が変わりました。今の特許の認識。
「自分のビジネスを守るためのもの」
「技術を宣伝するためのもの」
ま、こっちが本来ですよね。独立して、ようやく健全になりました。
独立して会社作って、特許取れそうな技術が出来た!から特許を出願するところまできました。
多分、いろんな人の参考になるかなーと思います。
その1:これって特許取れるのか?
自分で調べる
とりあえず、J-PlatPat (https://www.j-platpat.inpit.go.jp/) で調べまくる。
google さんも使いまくる。
とにかく自分のアイデアに近いことが既にどっかに出ているのではないか?出てたら特許とれんし!という恐怖とたたかいながら、ひたすら調べます。特許が出てなくても公知だったらアウトだから、特許だけ調べていてもいかんです。
ちなみに、うっかりどっかでしゃべっちゃうとそれで公知とされちゃうんで、出願まではとにかく黙っていましょう。特許事務所に相談
大丈夫だと思ったら、それを持って特許事務所に相談。
ちなみに、弁理士さんの協力が無いと特許なんか出せませんよ、ほんと。
で、弁理士さんに「既に出てないよね?」ってことを調べてもらいます。
ちなみに、出ていなくても特許にふさわしくないと判断されたりすると特許取れませんので、弁理士さんも 100% OK なんてことは言いません。
あと、自分にしか出来ないワザみたいなものは当然特許になりません。ま、論文が書けるかどうかって条件に近いのかも。
だから、匠の技は特許にならない。でも、それを他者が再現可能なレベルまで分解できれば特許になるかも…です。
ロボットが唐揚げを揚げるというのは多分特許にならんですが、美味しいからあげを作るための工程を明らかにして、しかもそれに新規性と進歩性があるといえれば多分特許になる感覚ですね。お金の問題
まぁ、結構かかります。しんどいですが、これも必要なお金。用意しましょう。ちなみに、日本だけのお値段。海外でも出すなら、国単位でかけ算です。
私の場合は、海外もにらんでいるので聞いてみたのですが、正直くらっときました。海外展開
一応、特許申請するときに「海外でも出すよー」って意思表明をすると、それからしばらくの間、権利が保留されます。いろいろとタイミングがあるので具体的な数字は書きません。嘘書くといかんので。
特許事務所に相談してください。
なんにせよ、その間に特許出さないといかんです。
なお、特許に関連する法律は当然国次第。法律も色々。
だから、素直にこのルールをベースに今後のスケジュールを立てましょう。
なお、このルールを使わないという方法もありますよ。お金から何からむちゃくちゃ余裕がある人向けなので、私は検討もしませんでした。
諸々クリアしたら、次です。
その2:特許文書の範囲を決めて特許内容を文書化
どこまで権利にするのか?
この特許をどういう形で権利化するか?は完全に弁理士さんにお任せです。というか、かなりの知識が無いと無理。素直に相談しましょう。
なお、特許文書の中に、関連するアイデアを詰め込むことが出来ます。なので、最初私は何件も特許を出すことになるかと思っていたのですが、関連すること全部まとめて一つの特許出願に入れることが出来ました。特許文書を書くぞ
自分で書けるもんじゃない。特許文書なんか。しかも、特許の範囲とか抜け漏れの無い特許文書なんか、どう考えても無理。
なので、特許事務所と密に連携して文書を書いていきます。
私は IT系が得意な事務所さんにお願いしています。なにせそっちの特許なので。
もちろん、細かいことまで全部説明するし、出来上がった特許文書はもちろん目を皿のようにして確認する。
このフェーズが一番時間かかりますね
その3:特許を申請
申請じゃ
出来上がったらさっさと申請します。海外をにらむならその旨ちゃんと特許事務所さんに連絡してそっちも対応。
ちなみに、申請してからだいたい1回は突き返されるそうです。それで直して通る…ってのが大体のパターンだということ。
なお、申請してから特許が通るまで半年です。急いでオプションをつかってそれ。使わないと1年かかるらしい。私は急いでオプション使うつもりです。どうなるかはよくわかりませんが…公開じゃ
申請から半年経つと、特許として成立しようがしまいが J-PlatPat で公開されます。そして、この時点で公知になります。
特許通らなくても公開されて公知になっちゃうのがミソ。通らなそうなら、敢えて特許取らずに秘匿しておいた方が良いケースもあるということ。お金をかけてアイデアを公知にするという残念なことになっちゃうので。
とはいえ、半年も仕事が出来ないと正直むちゃくちゃ困る。
でも大丈夫。特許は出願したところで権利が決まるんで、公開したら技術内容を公開することも OK になります。
さて、特許を使うぞ!
その4:特許を使う
後はビジネス。頑張りましょう。
私は年内で特許出願するので、年明けから営業活動で走り回ります!
お金になるかならないかはお客さん次第だけど、お金になると思っているから特許を出して頑張るのだ!
その5:特許を維持
なんやねんって話だけど、特許に関連するアイデアが出てきたら、どんどん関連する特許として申請しましょう。
でないと、別の会社が特許取っちゃう。すると、該当機能が作れなくなるとかライセンス費用とか、もう、面倒くさいことがいっぱい。
ま、楽な仕事なんかどこにも無いのです。
閑話休題
と。ここまでだったら頑張って書いたね…って話になります。
もんだいはここから。これに近いことを ChatGPT に相談して書くとどうなるかな?ってところです。
まぁ、リアルにこんな対話をしました。ちなみに GPT-4 です。
ChatGPT と対話しながら作ってみる
ここからしばらくは、ChatGPT との会話内容です。
発表のアイデアをまとめる手伝いは可能ですか?
もちろん、発表のアイデアをまとめるお手伝いができます。どのようなトピックや内容に関する発表でしょうか? また、特に重点を置きたいポイントや、ご希望のプレゼンテーションのスタイル(例えば、教育的、ビジネス指向、創造的など)があれば教えてください。これにより、より具体的で効果的なアイデアを提供することができます。
特許の取得に関して、専門としていない人をターゲットに、わかりやすく、ちょっとユーモアを交えた形で紹介したいと考えています。
特許の取得について、専門家でない人々に向けてわかりやすく、ユーモアを交えて紹介する発表を構想する際には、以下の要素を取り入れることが効果的です。
シンプルな言葉での説明: 専門用語を避け、平易な言葉で特許取得のプロセスを説明します。例えば、「特許」とは何か、なぜ重要なのかから始めます。
具体的な例やケーススタディ: 実際の特許や、面白い特許の例を挙げることで、聴衆の関心を引きます。例えば、日常生活で使われている製品の特許や、奇妙でユニークな特許の事例を紹介すると良いでしょう。
視覚的要素: インフォグラフィック、図解、漫画などを使って、特許の取得プロセスを視覚的に示します。これにより、複雑な情報が理解しやすくなります。
ユーモアの利用: 関連するジョークや面白い逸話を取り入れることで、発表を楽しくし、聴衆の関心を維持します。ただし、ユーモアは適切に使い、誤解を招かないよう注意が必要です。
インタラクティブな要素: 質問タイムや小規模なワークショップを取り入れ、聴衆が特許プロセスについて実際に考える機会を提供します。
重要なポイントの強調: 特許取得のメリット、必要な手続きのステップ、一般的な落とし穴や誤解など、重要なポイントを強調します。
エンディング: 発表の最後に、特許取得の重要性と、それがどのようにイノベーションやビジネスに貢献するかを締めくくります。
これらの要素を組み合わせることで、特許取得についての教育的かつ楽しい発表を作成できるでしょう。
例えば、特許取得に関する基本的な注意事項について発表したいのですが、何か良い提案は出来ますか?
特許取得に関する基本的な注意事項についての発表を行う際には、以下のようなポイントを取り入れることで、わかりやすく興味深い内容にすることができます:
ストーリーテリングの導入: 発表の始めに、特許取得に関する短いストーリーを紹介します。例えば、成功した特許の事例や、特許を取得しなかったために失敗した事例などを挙げることができます。
キーポイントの明確化: 特許取得のプロセスには多くのステップがありますが、最も重要なポイントをいくつかに絞って説明します。例えば、特許調査の重要性、申請書類の正確さ、発明の独創性と具体性などです。
視覚的ツールの使用: 複雑なプロセスを図やフローチャートで示すことで、理解を助けます。特許申請の各ステップを視覚的に表示し、各ステップで注意すべき点を強調します。
インタラクティブな要素: 聴衆に質問を投げかけることで、参加と関心を促します。例えば、「あなたが発明したとしたら、どんな特許を取得しますか?」といった質問をすることができます。
ユーモアの活用: 難しいテーマを軽減するために、適切なユーモアを挿入します。特許申請の一般的な誤解や間違いに関する面白い話やジョークを取り入れることができます。
実践的なアドバイス: 特許申請プロセスを円滑に進めるための具体的なヒントやトリックを提供します。例えば、どのようにして効果的な特許調査を行うか、申請書類の作成のコツなどです。
Q&Aセッション: 発表の終わりに質疑応答の時間を設け、聴衆からの質問に答えます。これにより、特許取得に関する疑問を解消し、より深い理解を促進します。
これらの要素を組み合わせることで、特許取得に関する基本的な注意事項を効果的に伝えることができるでしょう。
特許を取得する際の注意事項には何がありますか?
特許を取得する際に注意すべき事項は多岐にわたりますが、以下は特に重要な点です:
事前調査の実施: 申請する前に、既に存在する特許や公開されている技術を調査することは非常に重要です。これにより、発明が新規性と非自明性を持つかどうかを判断できます。
発明の詳細な記述: 特許申請書には、発明の詳細な記述が必要です。これには、発明の技術的な側面だけでなく、どのようにしてその発明が問題を解決するかについての説明も含まれます。
独創性と非自明性の確保: 特許を取得するためには、発明が新規であり(既に公開されているものとは異なる)、かつ非自明である(専門家にとって明白でない)ことが求められます。
適切な特許分類の選定: 発明を適切な特許分類に割り当てることが重要です。これにより、特許審査の過程で適切な審査官が担当することになります。
明確な請求範囲の設定: 特許請求の範囲は、保護を求める発明の範囲を定義します。請求範囲が広すぎると無効になる可能性があり、狭すぎると十分な保護が得られない可能性があります。
適切な時期の選択: 特許申請は発明が完了した後、できるだけ早く行うことが推奨されます。公開されたり、販売されたりする前に申請することが重要です。
専門家の利用: 特許申請は複雑であるため、特許弁理士などの専門家の助けを借りることが賢明です。
国際特許の考慮: 発明を複数の国で保護したい場合は、国際特許申請の可能性を検討する必要があります。
これらの注意事項を適切に理解し、遵守することで、特許取得のプロセスがスムーズに進み、発明が適切に保護される可能性が高まります。
国際特許を取得する際の注意事項は何がありますか?
国際特許を取得する際に注意すべき事項は以下の通りです:
パリ条約とPCT(特許協力条約)の理解: ほとんどの国はパリ条約や特許協力条約(PCT)のメンバーであり、これらの条約は国際特許申請のプロセスを規定しています。これらの条約の基本原則を理解することが重要です。
優先権の主張: 最初の特許申請(優先出願)から1年以内に国際特許申請を行うことにより、最初の申請日を優先日として主張することができます。
各国の特許法の違いを理解する: 国によって特許法は異なります。申請対象国の特許法、特許要件、手続きの違いを理解し、適切に対応することが必要です。
翻訳の必要性: 多くの国では、申請書類の翻訳が必要です。正確で専門的な翻訳は国際特許申請において非常に重要です。
費用と予算計画: 国際特許申請は高額な費用がかかることがあります。申請費用、翻訳費用、各国の特許庁への手数料、維持費など、予算計画を慎重に立てる必要があります。
期限の厳守: 国際特許申請には多くの期限が設定されており、これらの期限を遵守することが必須です。期限を過ぎると、申請が無効になる可能性があります。
国際特許弁理士の利用: 国際特許申請のプロセスは複雑であるため、経験豊富な国際特許弁理士に依頼することが賢明です。
市場のリサーチ: 保護を求める市場と、その市場でのビジネス戦略に基づいて、どの国で特許を申請するかを決定します。
継続的な管理と維持: 特許が付与された後、その特許を維持するための費用や手続きに注意を払う必要があります。
これらの点に注意を払い、適切な準備とプランニングを行うことで、国際特許の取得と維持が成功する可能性が高まります。
国際特許を取得するための特例があると聞いたのですが、それはわかりますか?
国際特許を取得するための特例にはいくつかの異なる制度が存在しますが、最も一般的なものには以下のようなものがあります:
特許協力条約(PCT):
PCTは、国際特許申請を通じて、多くの国で同時に特許保護を求めるための一元化されたシステムを提供します。
PCT申請により、出願人は一つの国際申請を提出することで、PCT加盟国(現在150以上の国)で特許を申請したとみなされます。
このシステムは、個別に各国で申請するよりも手間とコストを削減することができます。
欧州特許条約(EPC):
EPCは、欧州特許機関(EPO)を通じて、一つの申請で複数の欧州加盟国で特許を取得できるシステムです。
欧州特許は付与されると、加盟国ごとに分割され、各国の国内特許として扱われます。
東アジアの一部の国における特例:
一部のアジア諸国では、特許協力を促進するための地域的な協定があります。これにより、一つの国での特許申請が他の加盟国においても簡易化されることがあります。
これらの特例は、国際特許申請のプロセスを簡素化し、コストを削減することを目的としています。ただし、これらのシステムを利用する際には、それぞれの条約や協定の具体的な規定を理解し、適切な戦略を立てることが重要です。また、これらの制度を活用する際には、専門の特許弁理士のアドバイスを得ることが推奨されます。
PCT申請の期限を教えてください
特許協力条約(PCT)申請の期限については、以下の主要な期限があります:
国際申請の期限:
PCT申請の最も重要な期限は「優先権の主張」に関連しています。これは、最初の特許申請(優先出願)から12ヶ月以内に国際申請を行う必要があるというものです。
つまり、発明者が最初に国内特許申請を行った日から12ヶ月以内にPCT申請を提出する必要があります。
国内段階への進入の期限:
国際申請後、各国で特許を取得するためには、「国内段階への進入」を行う必要があります。
この国内段階への進入の期限は、一般に国際申請日から30ヶ月(一部の加盟国では31ヶ月)です。
これらの期限は、PCT申請のプロセスにおいて非常に重要です。特に、優先権の期限を過ぎると、その優先日を失う可能性があり、これが発明の新規性に影響を及ぼす可能性があるため、慎重に管理する必要があります。また、国内段階への進入期限を過ぎると、その国での特許権を失う可能性があるため、これも重要な期限です。
PCT申請に関するこれらの期限は、特許取得戦略において重要な役割を果たしますので、適切な計画と管理が必要です。また、これらの期限については、各国の特許法の違いや特定の状況によって例外がある場合があるため、詳細な情報については専門の特許弁理士に相談することが推奨されます。
特許の維持費用について教えてください。
特許の維持費用は、国によって異なりますが、一般的に以下のような要素が考慮されます:
維持年数:
特許の維持費用は、特許が有効な期間にわたって支払われます。多くの国では、特許は最大で20年間有効です。
維持費用は通常、特許が付与された後から発生し、特許の寿命の間、定期的に支払う必要があります。
段階的増加:
多くの国では、特許の維持費用は時間が経つにつれて増加します。これは、特許の後期の方が初期よりも費用が高くなることを意味します。
国ごとの料金体系:
各国の特許庁によって設定された維持費用は異なります。例えば、米国、欧州、日本などの国々ではそれぞれ維持費用の額が異なります。
国際特許の場合:
国際特許の場合、保護を求める各国ごとに維持費用が発生します。これは、特許を維持する国の数に応じてコストが増加することを意味します。
追加の手数料:
特許の維持には、手数料や遅延料金などの追加費用が発生することがあります。これらは、期限の遵守や特許の変更に関連する手数料です。
特許の維持費用は、特許の戦略的管理の重要な側面です。特許の維持が必要かどうかを慎重に検討し、必要な維持費用を予算計画に含めることが重要です。また、維持費用は特許の価値と市場での実用性を考慮して、特許ごとに検討することが一般的です。
特許の維持費用に関する具体的な額や詳細については、各国の特許庁のウェブサイトや専門の特許弁理士に確認することをお勧めします。
今までの質問内容をまとめることは出来ますか?
もちろん、今までの質問内容をまとめます:
特許の取得に関する発表のアイデア:
専門家でない人々に対して、特許の取得に関してわかりやすく、ユーモアを交えた形での発表のアプローチについてアドバイスを提供しました。
特許取得時の基本的な注意事項:
特許取得の基本的な注意事項についてのアドバイスを提供しました。これには、事前調査の実施、発明の詳細な記述、独創性と非自明性の確保などが含まれます。
国際特許の取得における注意事項:
国際特許を取得する際の注意事項について説明しました。これには、パリ条約やPCTの理解、各国の特許法の違いへの対応、翻訳の必要性、費用と予算計画の重要性などが含まれます。
PCT申請の期限:
特許協力条約(PCT)申請の主要な期限について説明しました。特に、優先権の期限として最初の特許申請から12ヶ月以内、国内段階への進入の期限として国際申請日から30または31ヶ月以内であることを強調しました。
特許の維持費用:
特許の維持費用についての一般的なガイドラインを提供しました。これには、維持年数、段階的増加、国ごとの料金体系、国際特許の場合の費用、追加手数料などが含まれます。
これらの要点は、特許取得から維持までのプロセスに関する重要な側面をカバーしています。特許に関するさらに詳細な情報や具体的なアドバイスが必要な場合は、お気軽にお尋ねください。
ChatGPT に聞いてみて
いくつか知らないと出来ないような質問をしているとは思う。だから、こんな感じでうまく結果が出るのか?と聞かれると、知識が無いと難しいよね…って思う。
とはいえ、まとめる手間はすごく楽。結果について不安がある可能性もあるんで、そこはしっかり調べるべき。
自分の文章を直してもらおう
せっかくだから、先頭の文章を直してもらった。
なお、ちょっと note に書くときに手直ししていたりするのでその辺はご容赦ください。
文章の悪い点を指摘することは可能ですか?
はい、文章の悪い点を指摘することは可能です。文章を改善するためには、以下のような点に注目すると良いでしょう:
文法やスペルの誤り:文法的な誤りやスペルミスは文章の信頼性を損ないます。
明確さと簡潔さ:文章が冗長であったり、主張が不明確であると、読者は内容を理解しにくくなります。
一貫性と論理性:主張や議論に一貫性がない、または論理的な飛躍があると、文章の説得力が低下します。
スタイルとトーン:ターゲットとする読者や文脈に合わないスタイルやトーンは、メッセージの伝達を妨げることがあります。
情報の正確性:事実に基づかない情報や誤ったデータを使用すると、信頼性に欠ける文章となります。
文章の具体的な内容を提供いただければ、より詳細なフィードバックを差し上げることができます。
発表用の文章の指摘をしてほしいと思っています。
もちろんです。発表用の文章を提供いただければ、その内容に基づいて具体的な指摘や改善の提案を行うことができます。文章の構成、流れ、文体、文法など、さまざまな側面からのフィードバックを提供いたします。文章をこちらに送っていただけますか?
(自分で書いた文章を張り付けた)
提供された文章を発表用に指摘する際、以下の点に注目しました。
文章の構造と流れ:
文章全体の構造がやや非線形で、読者に対する説明がジャンプしている部分があります。例えば、「その1:これって特許取れるのか?」というセクションは、特許の基本的な概念の説明から始めるべきかもしれません。
各セクションの目的が最初に明確にされていないため、読者はセクションの内容を理解するのに苦労する可能性があります。
文体とトーン:
文章のトーンはカジュアルで親しみやすいですが、よりフォーマルな発表の場合は、もう少し正式な表現を使用することを検討してください。
一部の表現が非常に口語的であり、書かれた文章としては不適切な場合があります(例:「もの凄く手間がかかるのに」という表現)。
明確さと簡潔さ:
いくつかの段落では、主要なポイントが冗長な説明の中に埋もれているようです。特に、特許の申請プロセスやその重要性に関するセクションでは、より簡潔で直接的な表現が望まれます。
「特許を使う」というセクションでは、具体的な使用方法やビジネス上の利点が明確に示されていません。
文法とスペル:
文章全体を通して、日本語の文法や句読点の使用に問題は見られませんが、一部の表現がもう少し洗練されると良いでしょう。
情報の正確性と完全性:
特許申請のプロセスについての説明は概ね正確ですが、専門的な側面(例えば、特許の法的要件や申請手続きの詳細)がもう少し詳しく説明されると、内容が豊かになります。
全体として、文章は情報豊富で興味深いものですが、発表の文脈に合わせて、構造、トーン、明確さを改善することをお勧めします。特に、読者の視点をより意識し、情報を簡潔かつ明確に伝えることが重要です。また、特許申請のプロセスの重要な側面を強調し、専門用語の使用を適切にすることで、文章の専門性と説得力を高めることができるでしょう。
校正した結果出力してください。
提供された文章を校正し、発表用に改善するために以下のように再構成しました。
特許の重要性と申請プロセス
特許は、小規模な企業にとって不可欠な存在です。過去に勤めた会社では、特許は時間と労力がかかる割には十分な報酬が得られないという認識がありました。しかし、独立してからの私の認識は変わり、「ビジネスを保護する手段」と「技術を宣伝する方法」としての価値を見出しました。
特許申請のプロセス
特許申請プロセスは次のように進みます:
自己調査:
J-PlatPat( https://www.j-platpat.inpit.go.jp/ )や Google を使用して、アイデアが既存の特許や公知のものでないかを調べます。
特許事務所への相談:
特許事務所と協力し、アイデアが新規性と進歩性を持っているかを確認します。
費用の問題:
特許申請には費用がかかります。海外での申請を考えている場合、それぞれの国ごとに費用が必要です。
海外展開:
海外での申請も検討する場合、特定の期間内に権利を保留する意思表示が必要です。
特許文書の作成
特許文書は、専門家である弁理士の協力を得て作成します。文書の範囲と内容は専門知識が必要で、関連するアイデアを含めることができます。
特許申請とその後のステップ
申請完了後、通常1回は突き返されることがありますが、修正を経て通過することが多いです。申請から半年で公開され、この時点で公知になります。特許が成立した後は、ビジネスに活用し、関連する新しいアイデアが出た場合は、それを新たな特許として申請することが重要です。
この校正では、文章の構造を明確にし、重要な情報を強調しました。また、専門用語を適切に使用し、内容の信頼性を高めるために、フォーマルな文体を採用しています。これにより、聴衆が特許申請のプロセスとその価値をより理解しやすくなることを目指しています。
おわりに
うん、自分の書く文章に比べてコンパクトでわかりやすい。心折れそう。ChatGPT は便利だし、たぶん自分よりも頭はいい。でも、よくよく見るとやっぱり誤解しているところとかもある。まぁ、世の中カンペキなものなんかない。人間が書いた文章なんかバグだらけだ。GhatGPT はむしろすごいと言うべき。
うまく使って行く必要がありますね。
蛇足(とってつけたようなからあげネタ)
胆石はしんどい。油物食べられなくなるし、暴れると死ぬんじゃ無いかと思うぐらい痛い。注意してもどうにもならないので、早期発見・早期治療が良いのかもしれません。
だから、胆石が残っている今、油ものを食べると暴れるので、唐揚げとかを食べるときにかなりの恐怖感があります。
最初に暴れたときは、このまま死ぬと思ったよ…
健康はとても大事です。