高柳蕗子

歌人。どちらかというと評論が好きです。 こちらは当面、連絡とか、「いいね」的なリアクションをするとか、のためのアカウントです。 積極的活用ができるようになるかどうかわかりません。

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    • アフォーダンスの観点から

      「かばん」2024年7月号評書きました 「かばん」2024年7月号を読む　１　アフォーダンスの観点から リンク先でお読みください。 目次　 　　１　アフォーダンスの観点から 　　２　七月号の歌のピックアップと短評　前編 　　３　七月号の歌のピックアップと短評　後編 たまに巡ってくる前号評当番で、はりきって書いたのですが、 掲載誌を見たら、荒っぽくて、誤字脱字、意味不明など、あまりにも荒っぽすぎるので、こちらに修正してアップしました。 短歌の評に「アフォーダンス」と

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      • いろんな鑑賞方式を試しています

        ホームページやブログで短歌のいろいろなコレクションをやっています。 こちらでも少し紹介します。 １　同じ特徴のある歌を集める ・歌を集めて鑑賞や考察を加えています。 古漬が古墳にみえるくらいには疲労していた　皺皺のレシート 　吉野リリカ　「かばん」2024年７月号 人間臭いを人間魚雷と聞きまちがえて島の漁師が戦争をする 　山下一路『スーパーアメフラシ』 シートベルトをシューベルトと読み違い透きとおりたり冬の錯誤も 　内山晶太『窓、その他』 くしゃくしゃの紙を広げて雪山の立

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