上書きされないIdentity

人は そんなふうに
何気ないことに笑いながらも

その仮面の下では
十字架を背負った苦しい顔を隠しているのかも知れない

僕だけにとって、大事なこと

僕だけにとって、忘れないこと

そーゆーのがきっと いっぱい集まって
”僕”という人間を 形づくってるんだ

他の誰でもない ”僕”のIdentity(アイデンティティー)

上書きも、消去もできやしない ”僕”のIdentity

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