信じることで生まれる幸せ 〜人生を豊かにするたったひとつのこと〜
目をそらさずに
「人生は1度きり」
昨日の話に引き続き、この話は暗い話ではないのですが、
大前提として、
１．人はいつかは亡くなる。
２．人は誰かを信頼しないと生きてはいけない。
これはどういうことかと言うと、
例えば、蛇口をひねれば飲める水が出てくる。
誰かを信じるということ
この水を使い、そのまま飲んだり、料理に使ったり、
食器を洗ったり、洗濯したり、
お風呂に入ったり、生活として色々と使うわけですが、
そもそもこの水が人に害がないものであると、
特に日本人は無意識的に思ってるのではないでしょうか。
ただこの生活に使える水は、特に飲める水と言うのは、
誰かが水質を検査して飲めるようにしてくれています。
それをあまり疑うことなく、
手を洗ったり飲んだりしますが、
この蛇口ひねって出てきた水が人体に影響がある、
毒であるものであるならば、当たり前ですが、誰も使わないでしょう。
無意識的に害がないものとして上水道を使っている。
自治体の浄水（または自然の浄水作用）を信じないと、
水を使えないですよね。。。
逆に疑おうと思ったら、
いくらでも疑えることになりますが、
安全性を自分で調べるには限界が出てきます。
すべてを自分一人で賄っている人は該当しないでしょうが、
そんな仙人のような生活をしている人は、
日本に何人いますでしょうか？
それ以外の人は、
誰かを信頼しなければ生きていけない存在なのです。
必ず別れは来る
そして、冒頭の大前提で書いた通り、
人はいつかは亡くなる。
つまり今の人生には終わりがあるのです。
言い換えるならば、
今のパートナーといつかは必ず別れるタイミングが来ます。
これは死別、離別問わず、必ず別れるのです。
必ず別れなきゃならないのであれば、
あなたはどんなふうに別れたいですか？
ある方は、卒業をイメージされるかもしれない。
またある方は、喧嘩別れを想像するかもしれない。
あなたはパートナーとどんな別れをしたいですか？
僕は今のパートナー（ぽんちゃん）と、
「ありがとう。
一緒に時間を過ごせて本当に幸せだった。
感謝してる。すごい幸せだった。
これからも守っていくね。」
と言って別れていきたい、と言っている。
そこを意識すると・・・
ゴール設定することで、
お互いの関係性が大きく改善することになるでしょう。
