【おうちシネマで映画を見よう!】 『2001年宇宙の旅』
1968年 アメリカ イギリス
CS[ザ・シネマ] 10月30日(金)23:00
監督 脚本 製作:スタンリー・キューブリック
脚本:アーサー・C・クラーク
SFX:ダグラス・トランブル 他
出演:ケア・ダレー ゲーリー・ロックウッド ウィリアム・シルベスター
これから、AIが世界を動かし始めようとする時代。公開当時・SF映画の中だけの話と思われていたが、今は映画の中で起こりかねないから怖い。そして、こういう映画を映像を含め作ったキューブリックはやっぱりすごい!
https://www.thecinema.jp/program/02690
はるか昔の地球。猿人達はそれぞれの群れが食べ物などを取り合っていた。ある日、一つの群れの前に大きな黒い板【モノリス】が現れ群れの猿人達が触ると、ケモノの骨などを武器として使い動物を倒し食べるようになる。やがて、水場で別の群れのリーダーを倒し武器と使った骨を空に投げ上げ…、その骨は2001年宇宙に浮かぶ【宇宙ステーション】へと変貌する…。
その頃、月では不思議なモノが見つかった為、調査団が地球から派遣されていた。実はその《モノ》とは【モノリス】。【モノリス】からは木星方面に向けて電波が放(はな)てれており、それから1年半後、地球から宇宙船ディスカバリー号には船長のボーマン、プール、冬眠中の3人含め5人が乗船し木星に向かっていた。
ディスカバリー号を動かすのがAI(人工知能)【HAL9000】だ。順調に木星に向かっていたディスカバリー号だったが、ある日【HAL9000】が奇妙な指示をする…。
映画史上“難解な映画”と言われているが、実は原作者の脚本にはナレーションが入っていたそうだが、監督が全部カットしたそうだ、意地悪ですね (^_^;)。
【おうちシネマで映画を見よう!シネマズライフ】
https://note.com/fuu_natu/m/mba700b4411f6
《シネマズライフ~【カラフルタイムズ】映画を見て彩(いろどり)ある生活を~》
https://note.com/fuu_natu/m/mfac314852d99