奏でたい音がある

画像1 鍵盤を押して弦を打つだけでは 音は奏でられない 弦を支えてくれる駒があるから また、駒を介して極板に伝わり ようやく音になる その一音一音が 繋がりあって一音一曲になっていく その優しい音色が あなたの心の宝物に なれる音を わたしも奏でられますように そうなりたい 不器用だけど 言葉も想いを 音に乗せて

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