夢は日本一のビジネスクリエイター
0→1の出会い
社会人になって数年、最初はマーケティングの「マ」の字も知らない、ただの科学オタクでした。
ある日、社内で「新規事業のビジネスコンペの参加者募集」があり興味本位で参加、それがビジネスクリエイターとしての生き方の原点です。
ただの負けず嫌い
初年度は見事に敗退。。。
ただアイデアを考えるのでは勝てないことを知り、マーケティングやデザイン思考の手法を学び周辺スキルを固めました、ただ”勝ちにこだわる”という思考回路でした。
その成果もあり、2年目はチーム戦で準優勝、個人戦で最優秀賞。
3年目はチーム戦で最優秀賞をいただきました。
その経験でかなり自信が持つことができました。
社外ビジネスコンテストへの参加
ある日、友人から「こういうビジネスコンテストがあるよ」と教えてもらったのがWemakeでした。
「社内で優勝しても所詮は井の中の蛙、実戦で荒波に揉まれてみよう」
と考えて参加。(あとは奨金額の大きさに惹かれて。。。)
最初はただアイデアを書くだけで箸にも棒にもかからない状態でしたが、
「この会社が好きそうな提案を描いてみよう」
「困っていることを解決して自分のアイデアで人助けをしよう」
「ちゃんと儲かるビジネスを提案しよう」
そう気づいてからがファイナリスト祭りの始まりです。
開眼
最初のファイナリストに選定いただいたTDKさまでは
「とある病気での聞こえの困難の解決案」で最優秀賞を受賞。
2回目のファイナリストになった積水樹脂さまでは
「農家が最も困っていることの解決案」で最優秀賞を受賞。
3回目のホシザキ さまでは「災害時の断水の課題解決」で提案しましたが、開発難易度の高さゆえに最終審査で敗退。
4回目のマンダムさまでは「老化の課題解決」で最優秀賞を受賞。
(今も他の企業様の案件でファイナリスト改善中です)
受賞歴は一生使えるトロフィー
数回の受賞をして気づいたことが一つ。
”受賞歴は一生使えるトロフィー”
「あ。。。これ、沢山勝ったらすごい事になるのでは?」
受賞を重ねると履歴書が沢山埋まる、
しかも普通の資格ではなく”選ばれし人しか書けない履歴”。。。
すぐに転職しようと考えているわけではありませんが、
人生の選択肢としての道を用意しておこうくらいの考えです。
遠くない未来、日本一のビジネスクリエイターとして活躍できる日のため、下積みはまだまだ続きます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?