Future Sessions

フューチャーセッションズは、新たな関係性と協調アクションを生み出す対話の場を提供し、企業・行政・NPOなどの組織を横断した共創とイノベーションを創出する会社です。 様々な共創を実践している私たちが向き合っている問いを共有し、思考をつなげることを目指しnoteをはじめました。

Future Sessions

フューチャーセッションズは、新たな関係性と協調アクションを生み出す対話の場を提供し、企業・行政・NPOなどの組織を横断した共創とイノベーションを創出する会社です。 様々な共創を実践している私たちが向き合っている問いを共有し、思考をつなげることを目指しnoteをはじめました。

マガジン

  • 共創への一歩(メールマガジン)

    メルマガで配信した内容をアーカイブしていきます。こちらでも社内での取組を紹介しています。 短めの記事を読みたい方におすすめです。

  • FSSの日常

    社内での研修、合宿の様子をご紹介します。 FSSのふとした一場面をお届けしちゃいます。

  • イベント

    FSSのオープンセッション企画のお知らせ、イベントレポートを紹介します。 お見逃しなく!

  • CURULY LAB

    サーキュラーエコノミーを推進するための手段である「サーキュラー・デザイン」の実践を加速するための共創プラットフォームです。活動内容などをお届けします。

  • フューチャーセッションズ

    共創?、対話?など、フューチャーセッションズがどんな会社で、どのような活動をしているのかをご紹介します

最近の記事

2023年 対話の場を進化させるための新たな取り組み(2023年1月)

フューチャーセッションズでは、毎月1回、メルマガを配信しています。 メルマガでは、未来に向けて新たな共創のきっかけをつくるため、わたしたちの活動やその想いについてお話ししています。 以下は、2023年1月に配信したメルマガ内コラムを抜粋したものです。 2022年6月に会社設立10周年を記念して、未来社会共創セッションを東京・昭島のスノーピーク昭島アウトドアビレッジの屋外スペースにて開催しました。 さまざまなフィールドでトップランナーとして活躍する10名のゲストをお招きし

    • バリュー「対話をつくす」を体現する社内の取り組み(2023年2月)

      フューチャーセッションズでは、毎月1回、メルマガを配信しています。 メルマガでは、未来に向けて新たな共創のきっかけをつくるため、わたしたちの活動やその想いについてお話ししています。 以下は、2023年2月に配信したメルマガ内コラムを抜粋したものです。 2022年末から2023年始にかけて、社内の振り返り会をはじめ、フューチャーセッションズのバリューである「ご縁をつなぐ」「柔軟にかわる」「対話をつくす」を体現する取り組みが起こりました。 2022年の年末に、オフィスに対面

      • フューチャーセッションズの存在意義・パーパス(2022年11月)

        フューチャーセッションズでは、毎月1回、メルマガを配信しています。 メルマガでは、未来に向けて新たな共創のきっかけをつくるため、わたしたちの活動やその想いについてお話ししています。 以下は、2022年11月に配信したメルマガ内コラムを抜粋したものです。 フューチャーセッションズは、2022年の6月に会社設立10周年を迎えました。 10年間でさまざまなパートナーとつながり、さまざまな共創プロジェクトを実践しながら、新たな未来を創るために試行錯誤し、進化してきました。 次

        • FSSメンバーでWikipedian研修を受けました

          みなさんこんにちは、フューチャーセッションズ(FSS)の富田です。 一気に秋らしくなり、朝晩は涼しくなりました。気温差で体調を崩さないよう気をつけましょう! 今回のnoteでは、セッション以外のFSSの日常として、社内で実施したWikipedian研修の様子をご紹介します。 FSSでは、日頃の業務において、セッション等を通じてリサーチした多様な知識を、集合知としてわかりやすく構造化してお伝えしています。 そこで、今回、世界最大の集合知可視化の場の一つ「Wikipedia」

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        記事

          【自主企画セッション】共創総会の裏側を語ります

          皆さんこんにちは。フューチャーセッションズの富田です。 今回も、前回のCURULY LABに続いてインタビュー企画です。 2024年6月26日、フューチャーセッションズ(FSS)では、日頃からご縁のある方々をお招きし、自主企画セッションとして、共創総会「共創の体現」を開催しました。 そこで、進行を務めた橋本さんと富田とで共創総会をファシリテーター目線かつ入社1年目という目線からカジュアルに振り返っています。セッションの様子や裏側を知れる内容となっています。また、共創総会の様

          【自主企画セッション】共創総会の裏側を語ります

          オープンセッション企画「CURULY LAB」ボードメンバーにインタビュー

          皆さんこんにちは。フューチャーセッションズの富田です。 最近、オフィスの最寄駅の原宿周辺には人があふれています!夏休みがやってきたことを実感しますね。 フューチャーセッションズでは、メンバー個人の興味関心から、自主的にテーマを決めてオープンセッションを行っています。その中でも、2023年からスタートしたサーキュラーエコノミーをテーマとするCURULY LAB(クルリ ラボ)は定期的に開催され、また、進化し続けています。 今回は、CURULY LABのボードメンバーである、

          オープンセッション企画「CURULY LAB」ボードメンバーにインタビュー

          FSSの源流って?【その3】

          皆さんこんにちは、フューチャーセッションズの富田です。 フューチャーセッションズ(FSS)の源流について、その1、その2では過去を遡りました。 今回は、創業後の大きな転換点となったPJや、4月の合宿でもFSSメンバーで話した、これからFSSが目指していく先についてご紹介します。 エポックメイキングなプロジェクト現在もFSSが提供している方法論が生まれるきっかけとなったのが、トヨタ自動車さんとの助け合いラボプロジェクトです。 高齢化のインパクトが大きく、移動に関して特徴の

          FSSの源流って?【その3】

          FSSの源流って?【その2】

          皆さんこんにちは。フューチャーセッションズの富田です。 前回は創業メンバーの筧が創業前に取り組んでいたことから、フューチャーセッションズの源流となる理論や背景をご紹介しました。当時筧たちとは別の会社で働いていた、現代表の有福も加わって創業に至ります。 今回のnoteでは、有福の問題意識も交えながら、創業の経緯をご紹介します! ー人ひとりの行動が変わるには?2000年代初頭、企業が、利益追求だけではなく、同時にCSR活動も意識する事業活動の動きが出てきました。それは新しい良

          FSSの源流って?【その2】

          FSSの源流って?【その1】

          皆さんこんにちは、フューチャーセッションズの富田です。 梅雨が近づき、どんよりした日も暑い日もある季節ですが、調子はいかがでしょうか? さて、フューチャーセッションズは、4月に小田原で合宿を行い、これからのFSSの共創を促進するための行動について対話してきました。 そこで、始めに、2012年6月にできたFSSが辿ってきた道のりを創業メンバーの有福、筧から語ってもらいました。 昨年入社した私自身が、FSSについて改めて理解できた部分が多かったので、この語りをシェアしてみます!

          FSSの源流って?【その1】

          気になる変化の兆し(芝池)

          ※以下は2024年5月のメルマガ記事を引用したものです。現在とはタイムラグがあることをご了承ください🙇‍♀️ こんにちは。フューチャーセッションズの芝池です。 「変化の兆し」と言いながら、それらしくないかもしれませんが、最近気になっているのは「利他」という考え方です。 これまでも共創プロジェクトに携わるなかで「利他」という言葉が出てくることはありました。 その時は『大事だよね』と何気なく受け取っていたのですが、昨年にあらためて辞書の定義を参照することがあり、自分を振り

          気になる変化の兆し(芝池)

          気になる変化の兆し(上井)

          ※以下は2024年4月のメルマガ記事を引用したものです。現在とはタイムラグがあることをご了承ください🙇‍♀️ 皆さまこんにちは、フューチャーセッションズの上井です。 わたしは2018年に始動した「Jリーグ社会連携プロジェクト(シャレン!)」の立ち上げに関わってから「スポーツ×共創×ファシリテーション」の領域に従事しています。 そのような中、先日「Jリーグ気候アクション」の取り組みが立ち上がりました。https://www.jleague.jp/climateaction

          気になる変化の兆し(上井)

          気になる変化の兆し(筧)

          ※以下は2024年3月のメルマガ記事を引用したものです。現在とはタイムラグがあることをご了承ください 昨月、このメルマガで話題にしたのは、「変化の兆し」とそれが示唆する未来社会です。 今回は、その変化を私、筧の視点から深堀してみたいと思います。この変化の兆しとは、未来の変化を形作る要素。その方向性が今、チラリと見えはじめています。 身近な例から考えてみましょう。クラフトビールです。もはや特別な存在ではなく、コンビニでさえも手に入る時代。ここから生じたのかもしれないと個人

          気になる変化の兆し(筧)

          フューチャーセッションズメンバーが捉える変化の兆し

          皆さま、こんにちは。フューチャーセッションズの富田です。 フューチャーセッションズでは、毎月1回、ご縁のあった方々にメルマガを配信しています。今年から、そのメルマガではFSSメンバーがリレー方式で各自が気になっている「変化の兆し」をピックアップし、その先に広がりうる「未来社会」を妄想しています! 手前味噌なのですが、この「変化の兆し」記事、どれも読み応えがあり、メルマガだけで公開するのはもったいないと思い、noteでもご紹介したいと思います。 「変化の兆し」とは?変化の

          フューチャーセッションズメンバーが捉える変化の兆し

          気になる変化の兆し(有福)

          ※以下は2024年2月のメルマガ記事を引用したものです。現在とはタイムラグがあることをご了承ください🙇‍♀️ 早速、第一弾は、私フューチャーセッションズ有福からのご紹介です。私が、気になっている変化の兆しは「コミュニケーションがより断片化する」です。 すでにテキストのやり取りは、プライベートも仕事もチャットベースになってきていますし、音声コンテンツ、映像コンテンツもドンドン短い時間のものが主流になってきています。 私たちのコミュニケーションが、シンプル化・ショート化・ス

          気になる変化の兆し(有福)

          フューチャーセッションズのnoteを再開します

          noteは大変お久しぶりの更新となります。 こんにちは、フューチャーセッションズの富田です この度、フューチャーセッションズのnoteを再開することとなりました。 再開にあたって、今回の投稿では、改めましてフューチャーセッションズのご紹介と、noteでこれからお届けしたい内容を綴ります。 フューチャーセッションズって、どんな会社? フューチャーセッションズは、2012年に創業した、セクター横断の創造的な対話の場「フューチャーセッション」を提供し、共創プロセスを支援する

          フューチャーセッションズのnoteを再開します

          渋谷から見た企業

          渋谷というまちの今を考える上で、企業はどのような役割を果たすのでしょうか。まちにワークプレイスを構えることで、社員が日中にそのまちで活動し、定期的にまちに税金を納める。それだけにとどまらず、まちのイノベーションの源泉にもなり得る企業について考えます。 企業の文化変容に関心のある方は、次アドレスまで気軽にお問い合わせください。 co-culture(at)futuresessions.com ※ (at) は @ に置き換えて下さい。 【Co-Culture Cast】 多様な人・組織を接続して未来づくりを実践する株式会社フューチャーセッションズの筧 大日朗と情報社会の文化を研究する国際大学GLOCOMの菊地 映輝が、「組織文化」をキーワードに毎回様々なテーマを取り上げて考えていきます。一人から文化は生まれるかもしれないが、一人では文化にはならない。Communication, Collaboration, Connectなど、いろんな「Co」から文化は生まれるのでは?そんな想いと共にCo-Culture Castをお届けします。

          渋谷から見た企業

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