日中韓 リアルタイム感情推定 2020/02/18 解体中共、落地狱
要約:
中国:中国共産党支配、終わりの始まり。新型肺炎、武汉肺炎(訳:武漢肺炎)の情報統制が揺れています。解体中共 落地狱 が中国本土の人の気持ち。蒼茫の大地、滅ぶ?
#非洲豬瘟 , #禽流感 , #人流感 , #鼠疫 , #武漢肺炎 現在 #蝗蟲 已到中國邊境 。
AI(IBM Watson)解析により、リアルタイムに世界の人がどのような感情状態にあるか分かるので、中国本土および日本のアウトブレイク(新型肺炎)評価 情報収集をしています。
【1:中国の人の北京政府への声 解体中共、落地狱】
日本語訳は不要と思います。
解体中共、落地狱
(元になった経緯)
2月8日,郭文贵在视频中爆料说,今年1月初,中央就警告内部人要远离湖北和香港。1月中下旬,中央一致做出“弃鄂保京海”的决定(放弃湖北,保住北京和上海)。
他说,中共高层没想到的是,制定政策没两天,北京市纪委大院就死了人了,北京第一个感染病毒的就是北京纪委、北京警察,所以从那天起,习近平就不在中南海办公了。
https://www.soundofhope.org/post/341659On February 8, Guo Wengui broke the news in the video that in early January this year, the central government warned insiders to stay away from Hubei and Hong Kong. In mid-to-late January, the central government unanimously decided to "abandon Hubei and protect the Beijing Sea" (abandoning Hubei and keeping Beijing and Shanghai).
He said that the CCP ’s senior officials did not expect that the Beijing Commission for Discipline Inspection died within two days of formulating policies. The first person infected with the virus in Beijing was the Beijing Discipline Inspection Commission and the Beijing Police, so from that day on, Xi Jinping was not in Zhongnanhai Office.
〔日本語訳〕
2月8日、郭文贵は、今年1月上旬に北京中央政府が内密に湖北と香港に近づかないよう警告したというニュースをビデオで伝えました。 1月中旬から下旬に、中央政府は満場一致で「湖北を放棄して北京・上海を保護する」ことを決定しました(武漢(正確には香港も含む)を放棄し、北京と上海を維持する)。中国共産党の高官は、北京規律検査委員会が政策策定から2日以内に死亡することを想定していなかったと述べた。北京でウイルスに感染した最初の人は、北京規律検査委員会の人と北京警察の人だったので、その日以来、習近平は、中南海のオフィスにいなかった。
それに対する反論 雖三戸、亡秦必楚
弃鄂保京海 太心痛了 天上九头鸟,地上湖北佬 湖北人好战轻生死而重恩仇, 不會這樣算的!! 湖北以前就是古楚囯 九头鸟是九凤神鸟 楚人崇拜的图腾,象徵的桀驁不屈 西周時 楚人强横,不服天下共主周天子, 自封楚王,對抗中原,連周天子都陣亡在伐楚的路上 秦滅六國。楚人言楚雖三戶亡秦畢楚,
https://twitter.com/tuiqiandang/status/1226314987175542785
〔日本語訳〕雖三戸、亡秦必楚
武漢・香港を放棄して、北京と上海を維持する。あまりにも心痛
空に九頭鳥、地面に湖北省の男。湖北省の人々は過激で怒りやすいです。
このようにカウントされません!
湖北はかつて古代の楚の国でした。九頭鳥は楚のシンボルです。
楚人がこのシンボルを崇拝するのは,九頭鳥が楚の不屈の象徴だからです。
西周の時、楚人は强横で,天下が周に服従するも、楚は服従しませんでした。
楚王は独立し,中原に対抗しました。
秦滅六國。楚人言楚雖三戶亡秦畢楚,
秦は六国を破壊しました。
楚の人々は言いました、楚がたとえ三戸となっても秦を滅ぼすのは楚なり
【2.中国本土の情報統制】
非洲豬瘟(訳:アフリカ豚コレラ): 情報統制効かない: -2.25 - 2.25 です。
禽流感 (訳:鳥インフルエンザ):情報統制効かなくなりつつある: 0.0 – 0.0
(1.1)主戦場は中国本土
北京政府は、徹底的に情報統制、とにかく混乱を最小化しようとしています。
(1.2)勝利条件
中国本土の勝利条件は、
共産党の不支持を表出させない を維持 → 勝利
維持できない(暴動発生) → 負け
北京政府としての勝利条件は、今日(2020/02/18)時点では、
“肺炎”“新型冠状病毒(新型コロナウイルス)”かつ鳥インフルエンザで
共産党への暴動発生を防ぐという、最終防衛ラインが明らかに揺らいでいます。
(共産党批判を止めることは不可能、と判断したようです)。
(1.3)鳥インフルエンザ
鳥インフルエンザも検出されました。
中国政府は1日、内陸部の湖南省邵陽市の養鶏場で鳥インフルエンザ(H5N1)型の感染が確認されたと発表した。H5N1型は人への感染も知られており、当局は警戒を強めている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200202-00000044-asahi-int
(1.4)蒼茫の大地、滅ぶ? #蝗蟲 サバクトビバッタ 中国本土へ
中国本土という蒼茫の大地、滅ぶ?
界面新聞は中国版ツイッター・微博(ウェイボー)上で、FAOの発表を基に「蝗害(こうがい、バッタ類の大量発生による災害)はアフリカ東部で拡大し続けている。バッタは紅海を超えてイランやパキスタン、インドといった南西アジアの国々にも移動しているほか、現時点においてケニア、エチオピア、ソマリアでは、総数が3600億匹に達している。このまま放置すれば、その数は6月までにさらに500倍になる可能性がある」と伝えた。
この報道を受け、中国のネットユーザーからは「最近起きた新型コロナウイルスの流行や豪州の火災、バッタの大量発生について考えると、人類に対する自然からの報復のように思える」といった感想のほか、「もしもバッタのような破壊力の強い昆虫が新疆ウイグル自治区や雲南省から中国に入ってくることがあれば、想像したくもないような結果になるだろう。中国はよく対策を打つか、もしくはパキスタンやインドを支援するなどして国外でバッタを駆除すべきだ」といった意見が寄せられた。
レコードチャイナ
https://www.recordchina.co.jp/b782020-s0-c30-d0148.html
追記:書いている理由
日中韓のリアルタイム感情推定を行っている理由は、後日のタイムスタンプとして歴史に残すためです。
具体的には下記の通り。
1.日本/中国(本土)/韓国/台湾香港は、国が違えど“リアルタイム”にお互いに影響しあう = 同じ市場 と考えるべき
2.であるからこそ、それぞれの国の違いを超えるためにも、冷徹に証跡に準拠して話をすべき
耳目を引くためのセンセーショナルと離れた冷徹な分析が必須だと考えます。
日本・中国本土・台湾・香港・韓国の良識的をもっている第三者、Undecided Voters(どちらに入れるか決めかねている人)が今、リアルタイムにどう思っているのかを、客観的にリアルタイムデータで参照できるようにしました。
IBM Watson が算出しています。ここではこの仕組みを「感情推定」といっています。それをレポートにしています。
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