別府と唐津旅9

忙しすぎて続きがアップできず数ヶ月。
ある祭りにいまして場所取りで早めに来たのであと30分 この時間を活用して続きの最後を書いてみます。

唐津の宝当桟橋からフェリーに乗って10分。

午前中に別符〜博多からそのままバスで移動してきたので、到着したのはお昼。

宝当桟橋から乗れる次のフェリーが14:15発

宝当神社側から乗れる帰りのフェリーが15:00

たった45分しかありません!

なかなかタイトです。

朝イチ、お昼、ラストの時刻だともう少し余裕があるようです。
https://houtoujinja.jp/access/

同じフェリーに乗っていたお客さん数名は、フェリーを降りるとゆっくり歩いていますが、私は大急ぎ!

じつはここの島を訪れ神社に行く際、宝くじの当たる宝当神社の他にもう一宮、行くべきところがあることがわかりました。

それも行って45分でこなさなければいけません!

まず私は降りるとすぐ右手先にある宝くじ売り場へ直行しました。

島に宝くじ売り場は2軒あります。なんでも左側は黒猫が招き猫らしいです。(⁠が、あまり良くないコメントを読んでしまったので、私は右側の販売店へ)

大きなイベントの宝くじがちょうどない時期でしたが、西日本の小粒な宝くじを何束かと宝くじの袋を求め、そのあと山の上にあるという塩屋神社へ向かいました。

神社の由来はこちらをご覧ください。
https://houtoujinja.jp/yuisho/
塩屋神社はここ、高島の氏神様だそうです。

塩屋神社に行くとき私は道をわざわざ遠回りしてしまい、道案内が出ていたにも関わらずおそらく10分はロス!

でも途中、お墓があり、この島に貢献した野崎一門の名前のお墓をいくつも見かけました。

こちら、もしかすると我が一族の先祖かもしれないので、お祀りされているこの塩屋神社へまずは向かわなければいけません。

バチが当たります!

道案内を見つけ誰もいない山の中腹にある神社目指して、フェンスの扉を開け、登ります。

正直、廃墟感がないとは言えませんが、地元の方に参拝されている気配はあるので、私も沖縄から来たことをご挨拶させていただきました。


神社の由来はこちらをご覧ください。
https://houtoujinja.jp/shioyajinja/

時間もないので急いで宝当神社へ急ぎます。
帰り道の時、行きを遠回りしたことに気づきました。(;_;)

10分ほどで戻ると何やら村内放送が。

よく聞こえなかったのですが船が出ない、と聞こえました。(⁠天候で?)

焦って御札などを求めお参りをして訪ねると、定期便は運航して、チャーター便はもう今日は出ないとの事でしたので、とりあえず一安心。

最初に購入した宝くじを持って購入した黄色い袋に入れ願掛けをしました。

この神社は宝くじが当たるための願掛けなので、しても良いのです!

そして本殿そばにはたくさんの名刺や当たった方のお礼の写真手紙などが展示されており、これはなかなかテンション上がります!(笑)

そして本殿裏が大切らしく!社の下に綱吉神社!

こちらも外せないポイントです。

ん?ということは高島に神社は3つ?!

とりあえず45分で予定をこなし船着き場へ。

なんでも宝当神社だけ参拝する方も多いと思うのです。
しかしそれではダメらしい。

まずは氏神様の塩屋神社。

そして宝当神社。

さて気になる宝くじの結果ですが購入金額の半分があたっていたような気がします。

そして未だにまだチェックしてない宝くじがあるのです(笑)

いつチェックしてもらおうかなあ〜。

つづく

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