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台湾・礁溪1

「ご無沙汰してます亅

?十年間、携帯キャリアを使ってきたが、現在初めてdocomo契約をしている。

理由はそれまでdocomoは高い感が拭えなかったから。

しかしとある年末、SoftBankのWi-Fiターミナルが繋がりにくくなり、12/30の年末に衝動的にキャリアを切り替えた。

繋がりについては、まあさすがdocomo、というか。

そして微妙に毎月足りない20→30ギガに10月から増量サービスとなり、かつahamoは海外利用できるのとことで、利用後(⁠というかコロナ後)初の台湾入りにSIMもeSIMも不要ということで、始めてdocomoで良かったじゃん、、、と。

毎度、朝が早い。
5:50出発
6:38到着

先週の宮古島より早く着いた。

偶然というか出発は同じ8時で、理由は元々Peachの沖縄→台北行きは朝が早いのだが、到着してうっかりしていたのは、

国際線は1時間前ではなく締め切りは30分前だということ!

7:55に機内へ
そのため7:25が締め切りで残り時間は30分!

余裕はあったけど危ないところだった。
(⁠そういえばPeach飛び始めたころ、一度やばかったな。思い出した)

今回も車は停められたが、駐車場の1.2階はほぼ埋まりあとは上の階。
私はギリギリ1階に停められた。

そんなに待つことなく搭乗し、ふた眠りしたら台湾島が見えてきた。

4年10月ぶりの海外
そして台湾。

思わず心の中で冒頭の言葉を呟いていた。

⁠「ご無沙汰してます亅

桃園空港、到着。

ということで飛行機を降りる前にahamo、ローミングにオン。
問題なく、世界時計も変更されていた。

到着は古い待合室側か?

よく空港に入るとその国の匂いがするというが、相変わらず台湾の匂いがする。

トイレを済ませ入国に並ぶ。

そういえば緑の検疫カードは皆どこでもらったんだろう??
取らなかったけどどこにありました?

でもボーディングカード見せたらパスでした。

さてオンライン入国申請はしているけど問題なくクリアできるかドキドキ。

15分くらい並んだ?

無口な男性に当たるも無事にクリア。

無事に入国スタンプも押された。

沖縄出る時も入国もスタンプ(⁠妙なページに)押されたけど新しいパスポート、とりあえずスタンプ押して貰えて良かった。

到着出口を無事出て台湾が3泊以上の観光客へ行っている現金相当のカードかホテル宿泊クーポンがもらえるラッキーランド。

場所が分からずネットをググる。

ターミナル2はどうやら出て右手方面にあり(⁠いつもSIMカード買っていた場所の前)行うも

システム?が最近変更されたモデルになったらしく、自分でタップできないあみだくじみたいなやつ。

こりゃ無理だなと思ってる間に終了。チ~ン

潔く諦め第一ターミナルへ移動

の、前に地下のコンビニで500元チャージをしてまた地上へ戻り、

第一ターミナルへ移動(⁠通路徒歩二分ほど)

地下鉄向かうもそういえばその前に久しぶりの地下のフードコートを物色。

いろいろ思い出して来ました。

一之軒で大好きなパン?カステラ?を探すも見当たらない。

一度諦めて東洋軒の朝しか食べられないお粥を食べようと切り替えたらモーニングは9時までで終了(T_T)

とにかく4年10月ぶりの桃園空港を少し堪能すべく珈琲Time

いつもここで繋げたSIMを確認して少し休み、台北駅へ向かっていたのだ。
(到着が9時と早いからという理由もある⁠)

やっぱり食べたくてもう一度、一之軒を探したら端の方にありました。

ハワイミルフィーユって名前を始めて知ったw

30分くらい休憩をして10:43急行で台北駅へ移動

いきなり地下街Yエリアを散策。Yエリアはアニメストリート。

台北駅の地上へ出つつ気になるものを買い物。

前回両替した元が五千元ほどあり、悠々カードチャージやいきなりお土産も見つけたので購入(⁠あとで買う、は買わないので)

小物雑貨自分
2つ120元

3個600元
約1500円

あ、郵便局で両替!お昼までだ!と12時に思い出し、慌てて地下街から地上に駆けつけると目の前でクローズされ営業終了とのこと。

嗚呼!バカだ。

仕方なくATMでキャッシングしようとセブンイレブンを探す途中で國泰銀行のATMを地下街で見つけトライ。

とりあえず四千元 約2.5万円をキャッシングする。

12:20
M3出口を出て目指すのはインドネシア食堂

5秒くらい止まったおばちゃんに180元請求される。
まあそんなものか。

相変わらずどんな計算かわからなかった(笑)

そして惣菜の一つをさして無料とかなんとか言っていたような?(ちょっと理解できなかった⁠)

ここのワルンストリートは、台北駅東口を出たら正面の方にあり、到着したらまずはランチとして必ず行くことにしている。

5〜6軒ワルン(⁠屋台)というか食堂が並ぶストリートがある。  
※ちなみに地下街Yエリアの奥にも何軒かある。

ここの人たちはインドネシア語はもちろんなのだが、
中国語も話す。


さて満足したのでそろそろ礁溪(⁠じぁおしー)に向かおう。 

台鉄
北上4B ←南と改札口が違う
台北駅出発13:20
蘇澳(すおう⁠)行きの準急

の、前にお約束!

人が多いな。
あえて座る感じ?
台北駅の中央広場 

地元の若い子たち、家族も座っていたような(笑)

  

目指す礁溪は蘇澳行き。
北上から乗車する。

台鉄は地下へ

途中、観光地への乗り換えの瑞芳駅、
地元観光客多い?牡丹駅、福隆駅などを通過 。

それなりに人はいるがこっち側の電車は日本人観光客は見当たらず、不安はないが、約5年ぶりの台湾、いきなり東海岸の礁溪へは少しドキドキ。

ふだん乗らない東海道線とか常磐線に乗ってる感じ。

途中、特急待ちをしたりして準急約2時間で礁溪駅に到着。

15:30
チェックインにはちょうど良い時間に到着しました。

つづく


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