いままでの仕事、いまの仕事
私にとって「写真を撮る」ということは日常であり、それが商売であるのですが
少し前までの私には別の仕事があって、その仕事の片手間で写真を撮り、収入を得ていました。
その頃の私は(今もだけど…)圧倒的なサボり癖がありました。
写真を撮るまではいい。
その後、撮った写真を見ることが嫌になり、現像することも嫌になり、しばらく放置した挙げ句にレタッチをほとんどせずに納品するということを続けていました。
自分にレタッチの技術もなく、そもそも撮るための技術もほとんど独学で付け焼き刃な知識