頭が良すぎて伝わらない?!
今日は、伝え方の話をします。
私の上司は、自他ともに認める
頭のいいひとです。
頭がいい根拠は、取得が難しい資格をすごい持っているし
幅広い知識があるというのが伝わる。
仕事だけじゃなくて、趣味も多彩で
話題も豊富です。
よく知ってるなーということが
たくさんあります。
なので、頭のいいひとだと
みなが思っていますし、私もagreeです。
ただ、、、
なぜか、部下が彼の意図を汲み取れない。
「あれ?こうゆうこと言ってたよね?」
「え、違う?」
ということが、間々あります。
我々部下が、不出来?!
なのもあるかもしれませんが、、、
やっぱり
ちゃんと伝わっていないって
部下のせいじゃないよね、、、
と最近、思っています。
で、おそるおそる
分析してみることにしました。
多分、要因は3つで
①早口w
②時に、話題が行ったり来たりします。
③気遣いからか、やんわり伝えます。
で、これは「1分で話せ」の中で
伊藤洋一さんも書いていましたが、
☑️「人は相手の話を80%聞いていない」
だから、聞いてもらうために、ちゃんと準備が必要です。
たとえば、
「今から重要なことを言います」とか
「これはやって欲しいことです」など
聞いてもらう準備をし
今までよりアテンションを集めることが必要で、
早口で、ばーっと話されると、
多分、聞いてないんですよね。笑
(部下たち、圧倒されております)
そして、話が行ったり来たりすると、ポイントと印象付けができないまま、
話が流れて、
挙げ句の果てに理解されないままになってしまうということですね。
☑️「人は左脳で理解し、右脳で感じてやっと動ける」
ロジカルには理解できても
たとえばこういうこと。
と身近な事例と紐付けたり、
印象付けを意識しないと
人は忘れてしまうらしい。
仕事の指示でいうと、具体的に何をするか、
成果物のイメージとかを伝えるとかですかね。
☑️ゴールを明確に
ネクストアクションとして、結局何をするのかをはっきりとさせないと、
次の行動までに時間がかかり、
結果、自らが意図したことと
違う動きをされてしまうことになる。
やんわりお願いすると、
ネクストアクションに落ちないので
お互い困ります。
例えば
自分が説明するから、PPTにしてもらいたい。
お客さんに説明までしてほしい
たたき台でいいからつくってほしいとか。
上記述べた☑3つからわかるように、
人間の理解力には限界があるということで、
上司としては
聞いてもらい
メンバーに動いてもらうための
歩み寄りが必要
ということがわかりました。
本人に、言えませんが。
誰か代わりに伝えて。
あ、今度の360度フィードバックで、書いてみようかな。。。
今度は聞き方についても分析してみようと思います。
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