コロナの終焉方法・・・「日本の隅々にまで拡大後、もはやそれ以上感染が拡大する限界を迎えさす」
日本各地で猛威を振るったスペイン風邪は、1920年が過ぎると自然に鎮静化した。なぜか?それは内務省や自治体の方針が有効だったから、というよりも、スペイン風邪を引き起こしたH1N1型ウイルスが、日本の隅々にまで拡大し、もはやそれ以上感染が拡大する限界を迎えたからだ。そしてスペイン風邪にかかり、生き残った人々が免疫抗体を獲得したからである。
つまり、スペイン風邪は突然の嵐のように世界と日本を襲い、そして自然に去っていったというのが実際のところなのである。
(日本はパンデミックをいかに乗り越えたか~100年前のパンデミック・スペイン風邪の教訓古谷経衡 | 文筆家/著述家/評論家)
結局、自然に撲滅されるのを待つしかない運命。
ならば、働こう!というブラジル大統領の考えが一番正しいよね!
→ブラジルのような新興国では、低所得者が多く、たとえ、防疫に成功しても、経済活動がストップすると、とたんに食べられなくなる人が続出し、死亡者が出る可能性も高い。欧米諸国のような多額の援助を国民にすることはとてもできない。コロナウイルスの防疫と経済活動はどちらも同じように重要である。https://toyokeizai.net/articles/-/343703?page=3
感謝。 ふつうのビジネスマンです。 子供に美しい世界を残したくて!;)