渋沢栄一「道徳経済合一説」とSDGs
日本企業や日本社会の価値観がSDGsに親和的なのでしょうか?。
日本の会社が世のため人のために存在するという考え方は、渋沢栄一さんの道徳経済合一説においてみて取れるが・・・・。
『好色家艶事典』(祖田浩一編 東京堂出版)によると、渋沢栄一さんは花柳界では有数の女遊び大好き男だったという。また愛人も多く抱えた。
明治6年3月に撮られた写真には、なんと、妻と愛人が一緒に映っている。当時の栄一は妻&愛人との同居生活を送っていた・・・。おいおいw
まさに「華麗なる一族」状態w 北大路欣也と鈴木京香・・・・w
渋沢栄一さんは、日課のメモに、愛人たちのことを「一友人」と記していた。フランスに、すねかじりの遊学経験がある渋沢栄一さんは、フランス語の「アミ」に友人と愛人の両方の意味があることを大して強くない語学力でありながら、わかっていた。子供の数は、なんと50人もいたという噂話もあり、多くは愛人の子ということになる・・・。光通信のせがれみたいw
渋沢栄一さんは68歳のときにも、新しい愛人との間に子ができてしまった。まさに、不妊治療もびっくりの恐ろしい精力!!!。
68歳で子供ができたとき、「若気の至りで……」と。
こんな人が1万円札のひとになってしまいます。悲しい限りです。
渋沢栄一夫人(後妻の兼子)が晩年よくこんな言葉を言っていたという。
そんな人が、社会を守れるわけがなく・・・。
ですので、われわれは、新しい感性で、企業によるビジネス・本業とSDGsや社会課題解決の関係はどうあるべきかを考えたい。
コロナでてんやわんやの今、このような複雑怪奇な国際的な潮流の中で、日本企業はどのような「ダイナミクス」を生み出せるのか?
今夜も頑張ります。
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感謝。 ふつうのビジネスマンです。 子供に美しい世界を残したくて!;)