第2章のはじまり。
noteをはじめて1年。
40歳という年齢になって、これまでに学んできたこと、気づいたことをまとめておこうと考え「40歳の人生論」を書いてきました。
健康に関すること。
働き方。
生き方。
人生訓。
これまでの読書や学びを振り返りながら、頭の中を整理する作業で、自分の文章力のなさに挫折しながらも、約1000ものスキをいただいて、モチベーションを維持することができここまで書くことができました。
見ていただいた方には本当に感謝申し上げます。
ただここに書いてきたことはあくまで40年生きてきた私のまとめであり、これから変わっていくこともあるでしょう。
note2年目の第二幕はもっと日常のこと、日常の気付きや考えたことを日々少しづつフランクに発信できればと考えております。
これまでの文章は少し人の目を気にしつつ、公的な場に出すものとして少し硬めに書いてきたけど、これからはもう少し自分らしい言葉を使いながら書けたらと思っています。
特にこの1年は私の長年の目標であったトレーナー資格を取るための学びの年であり、それを通して新たな仲間との出会いも多い1年です。
この出会いがこれからの私の人生に大きな影響を及ぼすことになるであろう予感もひしひしと感じております。
多くの学びや気付きのある1年になりそうです。
私は理学療法士、トレーナーとして日々、人の身体に触れ、そして自分の身体で感じたことを大切にしています。
私にとっての「身体」は考えるための装置であり道具です。
そんな身体感覚に言葉を乗せながら、自分自身の理解を深め、そしてすこづつ世界を広げていく作業こそが、自分の仕事であり、人生であるのだと考えるようになりました。
「日々、思考する身体」
第二幕はこれをテーマに、日常を綴っていけたらと思います。
誰のためでもない、私のための文章ですが、それが誰かの気付きになったり、探していた言葉になったりしたら、これ以上に嬉しいことはありません。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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