バボのキママな日 #52 『今日はいいニュースしかありません。』

まいにち気が滅入るようなニュースばかりが報道されている気がする。
たまにはいいニュースしかない日があってもいいんじゃないかと思う。
悪いニュースばかり見ていると気分が荒んでしまうし、結果として社会に悪影響を与えているのではないかとさえ思う。

どこかにそう云う媒体はないかと気になって調べてみたら同じような考え方をしている人が実にたくさんいて、そしてこんなサイトも見つかった。こう云う時にインターネットは非常に便利だ。

Good News jp

「Good News jp」では「最近の良いニュース」として、ポジティブになれる明るい話題や、心温まる感動の出来事など、毎日お伝えしています。他にも一般ニュースとして、大事なニュースや話題のニュースなどもお伝えしています。
世間では殺人事件や幼児虐待など、ネガティブなニュースが注目を集めることが多くなっています。事実を知るのは大事なことですし、そういったニュースから問題が提起され、解決を探るきっかけになることはとても重要なことです。しかし、あまりにも偏って注目されているように思えます。実際には、誰かが人の命を救ったり、困っている人を助けたりといったような出来事も、毎日起きています。それなのにネガティブなニュースばかりが注目され、良いニュースがあまり注目されないのです。これは社会的に問題なのはもちろん、個人にとっても大きな損失です。限りある大切な時間を、ネガティブなニュースに過剰に費やすことになるからです。そしてそれは毎日蓄積していって、悪い影響をもたらし、社会に広がっていきます。
逆に、ポジティブなニュースにより多くの時間を割くようになれば、有意義な時間が過ごせます。日々の活力になりますし、良い出来事が毎日起きていることに驚き、世界がより良く見えるようになるはずです。気づかずともポジティブな影響は蓄積していきます。「自分もいざというときには人を助けないと」というような気にさせられるかもしれません。
以上のことを踏まえて当サイトは、人々に良い影響を与えるようなニュースを中心にお伝えします。「世界では悪い出来事ばかりではなく、良い出来事もたくさん起きているんだ」ということを伝え、その影響が社会に広がっていくことを目標とします。(Good News jp/当サイトについての説明より)

すばらしい。僕が云いたかったことをめちゃくちゃわかりやすく伝えてくれている。個人がされているのもすばらしいけれど、マスメディアが率先してこう云う行いをすればいいのにとも思う。"マス"なんだから。でもやらないか。"マス"だから。

個人としての情報ソースの選択が重要な時代になってきているのだと思う。与えられる情報だけを過信して嚥下しているようでは"マス"の家畜になってしまう。僕は嫌だ。誰かに忖度して選んだ偏見にまみれたようにしか見えない情報は要らない。

上のサイトの理念を読んで僕もなるべくポジティブな記事を書こうと思った。ポジティブな言葉だけを吐くことがいいとも思わないけれど、ネガティブな言葉だけを吐くよりかはよっぽどマシだと思う。少なくとも最近あったいいことや嬉しいことはほぼまいにち書けるはずだ。そしてそう云うポジティブなことをきちんと書くことでポジティブな記憶がより自分に定着すると思う。ミニコーナーにでもしてみよう。自分が何をいいと思うかも見えてくるかもしれない。

今日もフツウキママに訪れてくれてありがとうございます。
【今日のいいニュース】
朝ごはんに買った初めて試したスープが美味しかった。

<バボ>