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無駄に漢字を多用するのが私の趣味だった

おはようございます。ふつかよいのいっさです。
本日もよろしくお願いします。
本日のヘッダー画像は長野県南佐久郡小海町、小海線の馬流駅ー小海駅間の川です。ちゃんと調べていないのでよくわかりませんが多分千曲川だと思います。2023年7月上旬に撮ったみたいです。長閑な町並みには惹かれてしまうものがありますね。

ひらがなは幼いというか、子供っぽいんだよな

やはり小学校の国語で一番最初に習うのはひらがなですよね。ひらがなは日本語を読むうえで最も重要なだ要素と思います。日本独自の文字であり、他の国、言語では日常的に利用されることがないですよね。だから最もカタカナに並び最も重要な要素だと思うのですが、その次に重要な要素は漢字ですよね。中国由来の文字ですが、訓読みや和製漢字など、日本国内で独自の発展をしていることがわかります。ひらがなもカタカナも漢字を崩して作られたものであるということを考えると、漢字のほうが日本語としては最も重要な要素なのかもしれません。
ひらがなは国語で一番早く習うので、小さい子が文章を書くときにはみんなひらがななのがやはりひらがなが子供っぽく見える一番の原因でしょうね。
私くらいの年になってくるとみんなカッコつけたがるのでひらがなを使うのが減ります。無駄に漢字で書こうとするのです。私なんかは特にそうで、「ページを捲る」とか「手摺り」とか、「漸く」とかやっぱり格好いいですよね。私が絶対にひらがなで書こうと決めているのは「ひらがな」とコンビ名としての「ふつかよい」だけです。「平仮名」という表記は好かないです。仮がダサい気がします。

堅苦しく見えるのは最早本望

漢字で埋め尽くされたような文章のデメリットとして、堅苦しく見えるというのがありますが、私は最早そう見える文章のほうが好きです。マナー的にひらがなで表記したほうがいいもの(よろしく、など)、読める人がぜんぜんいないような比較的マイナーな熟語、漢字を除いて基本漢字に変換してしまいます。
堅苦しく見える、公式感のある文章を書くことにより、真面目っぽさを演出することができるからです。それ以外には恰好いいからという理由しかありません。本当に深い意味はありません。
一番のデメリットはパソコンで変換するときに本来ひらがなで書くべきところが漢字に自動でなってしまうことです。例えば、「〇〇をする」が「〇〇を摺る」になってしまうことがあります。以前一回でも入れたことがあるとよく使う方ではなくマイナーな方を出してくることが多くなります。実はこれが最も大きいデメリットで、漢字を多用しなければ「摺る」とかは変換の下の方に埋まっていてスペースキーを数回押して変換できるはずですが、時間がかかります。初回はその漢字を打つのにスペースキーを連打し時間を消費、それ以降はその漢字が出てきて打ち直して時間を消費、みたいなかんじで意外と隠れていて気づかないけども大きなデメリットがあります。対処法は漢字を濫用しないことです。本末転倒ですね。

本日は以上です。
ふつかよいのいっさでした。ありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。ありがとうございました。

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