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昨シーズン取り組んだメンタルコントロール改善成果?「相手が見えていた」⑫甲斐 稜人
2024年4月17日(木)、フットサルワールドカップに向けた、フットサル日本代表の戦いが始まった。AFCフットサルアジアカップタイ2024。日本の初戦はキルギス。
日本は、清水 和也、アルトゥール、フィウーザ、センターラインの3人がケガで離脱という"異常事態"の中で初戦を迎える。
序盤は"セーフティーに戦う"というスタンスもあったとは思うが、なかなかペースを掴めないように見えた、日本。※試合展開は速報レポートをご覧ください。
個人的には、18分、⑪安藤 良平と⑫甲斐 稜人が入ってから、リズムが少し良くなった気がしたし、のびのびプレーする⑫甲斐 稜人は、今後も『ジョーカー』的な使われ方で、大きな仕事をしてくれそうな予感を感じさせてくれた。その⑫甲斐 稜人に2-3の敗戦の試合後、コメントをもらった。
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ー試合を終えての感想からお願いします。
⑫甲斐 稜人選手「立ち上がりは、キルギスの特徴でもある、勢いだったりプレシャーだったりと言う部分で、かなり苦しんだ印象があります。ただ前半10分過ぎたあたりから自分たちのリズムになって、後半の入りも決して悪くなかったんですけど、やっぱりセットプレーで、2点パンパンと決められてしまうとやっぱり難しい試合になってしまったかな…という印象です」
ー前半途中からの出場だったかと思います。出る前はどういう気持ちで、どんなことを考えていましたか?
甲斐 稜人選手「そうですね。僕自身、初めての国際大会の試合で、朝起きたときや試合前、"緊張しすぎた"とかは特になくて。普段通り、平常心のメンタルで望めたかな・・・と」
ーあまり聞かれたくないかもしれないですか・・・、お父さん(甲斐 修侍=ペスカドーラ町田監督)から、何かこう・・・連絡とかはありましたか?
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