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コンプレックスは、、、

前回の記事はこちらただやってみる

小学高学年から10代の後半まで、僕は人の顔を見て話すこともままならず、話しながら身体が震えるようなことをたくさんありました。

いまはそのようなこともなくて、毎日誰かしらと話してワイワイ楽しんでいます。

(もちろん合う人合わない人はいて、そこは適度に距離感を保ちながらです笑)

そんないまの自分の姿を見て、

コミュ力たかい
誰とでも喋れるんですね
場に自然と溶け込んでいるのがすごい

と言ってくれる人達がいます。

最初はお世辞という風に受け取っていました。

(だってまともに人と話すことが出来なかったわけだし🙄)

それが、色んな場で、たくさんの人達に言われるようになってきて、

人とコミュニケーションを取るのが、相対的にも上手と見えるぐらいになっているのかも?と感じるようになりました👀

あれだけ恐くて、苦手としていたからこそ、

考えることは「人と関われるようにはどうすれば?」ということばかりでした。

関連する本も何百冊も読んだし、
人と会話する時も表情や言動、空気感を自然と観るようになっていました。

その結果なのかもしれません。

だから言えることは、

コンプレックス、苦手意識のあるものって、
向き合い続けていたら、いつの間にか上手になっていることもあるかもしれないということです。

得意なベクトルでピンとくるものも
苦手なベクトルでピンとくるものも

どちらも、自分の感性に引っかかってきているわけです。

それを掘り下げてみたら、いつの間にか本来の自分の特性が磨かれていることがあるんだろうと思います。

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