不登校は普通ではないことだと考えてしまいませんか?
こんにちは!
長らく放置してしまい申し訳ございません。
これからブログも定期的に書いていこうと思います。
内容はブログを読んでいただいた方自身にいろいろと考えていただけるように、情報の一方的な押し売りではなく、問題提起を主にしていこうと思います。
今日の内容ですが、不登校の子も不登校の子を持つ親御さんも不登校は普通ではない、おかしなことだと考えてしまいませんか?
大人になって不登校はおかしいことではないと思っていました。
しかし、自分が学生の頃不登校の時に悩んでいたのは、不登校になるのはダメなことであり、おかしいことだという考えです。
不登校という現状をありのまま認識し受け入れることが出来れば、不登校から脱する機会や方法はいっぱいあると思います。
しかし不登校の子供たちは「不登校支援」と名の付くサービスに自分から頼ることは少ないと感じます。
これは、不登校というものを「問題」だと感じ、皆学校に行けているのに行けていない自分は「おかしい」「普通じゃない」と感じてしまう。一方で自分はおかしいと思いたくないために、不登校であるという状況を受け入れられず、不登校という言葉に拒否反応を示してしまうのでは?と考えています。
私自身不登校はおかしなことではないと考えつつ、不登校支援サービスと言って不登校が「問題」であるかのように感じてしまっていた…という事実に気付きました。
不登校で家に居ても、勉強することやできる仕事はたくさんあります。
そのため不登校というものは選択肢の一つであり、問題ではないのかもしれません。
周りの大人たちが不登校になっている子供たちを何とかしようとするため、子供たちが問題だと強く感じてしまうのではないでしょうか?
本当に問題なのは、不登校ではなく社会と接点を絶ってしまうことではないでしょうか?
そして、自分の人生設計を行わず楽な道へ進もうとしてしまうことなのではないでしょうか?
皆様はどう思いますか?
良かったらコメントやTwitterで意見を教えてください。
不登校について皆で考えていきましょう。これだけは確信を持って言えますが不登校について議論することは悪いことではないですよ。
タブー視されやすいことですが、皆で考え話をしていきましょう。
ではまた。
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