【不登校】不登校の子は心に正直に生きている
以前子供たちと、虫の名前を言っていく遊びをして敗北した話 ↓↓↓
ちょっと悔しかったので虫の名前を
覚えるがてら、国立科学博物館へ行ってきました。
ここは昆虫の標本を始め、恐竜の骨や色々な生物の化石、沢山の動物の剥製や地球人に落ちてきた小さな隕石、
などなど本当に沢山の展示物を見ることが出来ます。
始めて来た時は2年前。恐竜って本当にいたんだ〜!あつ森で見た昆虫が沢山いるー!✨️って感動しました✨️
ここ、虫や動物に子供が来たら本当に楽しいんじゃないでしょうか?見たことがないものが一杯でワクワクが止まりません。
そして高校生まで無料なので良心的です。
元気がないお子さんを誘って親子でこういう場所を訪れるのも楽しいかもしれません。
目がキラキラするかもしれません。
私は大人になってからこういうのも
好きなんだって発見できるのも嬉しいものなんだな〜ってここに来て感じました。
そんな私は、子供の時に何が好きなのか、
何がしたいのか分からない子供でした。
学校も、毎日嫌な言葉を投げてくる人がいても、
骨折しても、ギプスをして松葉杖をついてても、
我慢して行ったりもしていたことがあります。
学校には絶対行かないといけない
と思っていたんですね。
私は心はポキッと折れて動けなくなることは無かったのですが、代わりにそのストレスは卵巣にいきました。病気になってしまったんですね。
なので子供がいざ欲しくなった時にとても苦労しました。
言いたい気持ちが言えない、出せない、それは怪我や病気となって体に現れることもあるんですね。吹き出物などもそうです。
あの時の自分にかけてあげたい言葉は、
何だろう?🤔と考えると、
「我慢しないでいいんだよ」
「言いたいこと言っていいんだよ」
「自分の気持ちを大切にしていいんだよ」
です。
もし、あなたのお子さんが不登校で元気がないとしたら、この言葉をかけてあげて欲しいです。
そして沢山抱きしめて欲しいです。
私は子供の頃できなかったけれど、
不登校の子は自分の心に正直に生きていて
凄いな、素晴らしいなと私は思っています。
この子は自分の心を大切にできている。
そんなふうに眺めるとまた違った感じ方をするかもしれません。
今日も応援しています!☺️
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