【不登校⠀】悩むことをやめたら子供が変わった:不登校からの驚きの回復
あなたは今、どんな思いで毎日を過ごしていますか?🙂
私は、中学2年生の子供が1年半もの間、
学校に行けなくなった時、こんなことをいつも思っていました。
「どうして学校に行けないの?」
「なんでそうなの?」
「受験なのにどうするの?...」
そんな不安やイライラで頭がモヤモヤしている日々。それは、まるで終わりのない暗いトンネルの中を歩いているようでした。
どんな事にも大体出口ってあると思うんですけど、
始め、自分が悩みにどっぷり心が
浸かっている時は
その出口って全く見えてこなかったんです。
ところがある程度悩むと、悩む事に飽きてきました。
そして
悩むことをやめたんですね。
それで、自分が今したいことを沢山して
楽しむことに集中したんですね。
そうすると自分の心が満たされて、物事の捉え方も変わり
子供に対する眺め方も態度も言動も変わったんですね。
後から気づいたのは、子供の行動を変えようとするのではなく、まず自分自身の内側を満たすことの大切さ。
「子供は必ず学校に行かなければならない」
「このままでは子供はダメになる」
「何とかしなきゃ」
こういった自分の考えに囚われている間は、知らず知らずのうちに子供を追い詰め、プレッシャーを与え、親子の信頼関係を悪化させ壊していったり、いつまでも解決の出口が見えてこないんですね。
色々なパターンがあるけれど、私の場合はそうでした。
そしてさらにこれらの思い込みを壊し、とっぱらい、子供の気持ちに共感することで、変化が起こりはじめるんですね。
私の場合は壊れた信頼関係がだんだん修復されて、子供の心が少しずつ開き始めたのです。そして私たちは以前よりも仲良くなり、心を開いてなんでも話すようになりました。
人との関係において、どういう状態が良い人間関係かと考えた時に、会話をしていて、そこに笑顔や笑いがあるかどうか、会ったり話し終えた後に、良かったな〜ってじんわり思えるかどうかだと私はなんとなく思っています。
とにかくそこから子供はみるみる心が元気に回復しました。
そしてある朝突然、学校へやる気を持って行きだしたのです。
めっちゃくちゃびっくりしました。
そして今、私の子供は毎日学校に通えるようになっています。
だからこの経験は、私たち親子にとって、結果、良い出来事、経験できて良かったよね!となったんですね。
だから、
不登校だからって悩まなくていい
悩むんじゃなくって、考える
親としての不安や焦りは当然のこと。でも、そんな自分の気持ちに気づき、もう一度自分の気持ちや、子供と向き合うことが、子供との信頼関係を取り戻す大チャンスになるのです。
そして焦らないことが実は近道。
今日も応援してます٩(・ᴗ・)ڡ
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・繊細ちゃんの不登校
・学校の対応だけでは特効薬にならない
・期待と不安を繰り返している
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