
30年越しに気づいた事実
今日は小6息子が地域のお祭りに
出店しているスープ屋さんの
お手伝いをするんだ、
と言い出かけて行ったので
働いている姿を見たいなあと
思った私は、午前の仕事を終えてから
お昼すぎに見に行きました。
そしてなぜだか
向かっている時に
ふと思い出した
出来事がありました。
私が高校一年生の時に
山の麓のお饅頭屋さんで
アルバイトをしていたのですが、
窓際で箱を包装していたら
母親が見に来て
窓から覗いていたんですよね。
当時、突然来たので
冷やかしに来たのかと思い
(よくからかう親だったので)
嫌だったんですね。
きっと面白がって
見に来たのだろうと
勝手に思ったわけです。
でも、あれ?
今、息子を見に行く
働いている姿が見たいという
私の気持ちと
同じだったのではないかと
思ったわけです。
私は今まで親にほとんど
愛されていなかったとずっと
思っていて、
子供の時は、私は愛されていないと
完全に諦めていたんですね。
ですが、愛していなかったら
働いているところなんて
見にこないだろうと思ったんです。
結局息子はお手伝いが午前で終わって
すれ違いで会えなかったのですが、
あ、私 、少しは愛されていたのだと
気づけたことだけでも良かったな。
と思えました。
この愛情のすれ違いって
どうして起こるのでしょうか?🤔
実はこういう事なんですね。↓↓↓
人によって最も響く愛の言語が異なる
さて、どういう事なんでしょう?🤔↓↓↓
こういう事なんです。
もう少し分かりやすく言うと、
自分て、愛されてるなあと感じる事って
人それぞれ違うんだよ〜って事なんです。
大きくわけて5つあります。
「愛の5つの言語」
(ゲイリー・チャップマン博士の理論)
1. 言葉による愛情表現
相手からの
「ありがとう」「大好きだよ」「頑張ってるね」
などの言葉で愛を感じます。
励ましの言葉や感謝の言葉、
認める言葉に特に心が温まります。
また、相手が自分のことを気にかけ、
声をかけてくれることで
愛情を実感できます。
2. スキンシップ
抱きしめる、手をつなぐ、肩に触れる
などの物理的な触れ合いを通じて
愛情を感じます。
ハグや軽いマッサージ、
背中をさすってもらうことなどで、
安心感と愛情を実感できます。
3. 質の良い時間
相手が自分に集中して
時間を共有してくれることで
愛を感じます。
スマートフォンを見ずに
会話を楽しんだり、一緒に散歩したり、
共通の趣味を楽しんだりする時間を通じて、
大切にされていると実感できます。
4.贈り物
物の価値ではなく、
相手が自分のことを考えて
選んでくれた気持ちに
愛情を感じます。
誕生日プレゼントだけでなく、
日常的な小さな心遣い
(好きなお菓子を買ってきてくれる、
手作りの料理など)にも
愛情を感じられます。
5. 奉仕的な行動
相手が自分のために
何かをしてくれる行動に
愛を感じます。
家事を手伝ってくれる、
忙しい時に助けてくれる、
体調が悪い時に看病してくれるなど、
具体的な行動を通じて
愛情表現を受け取ります。
大切なのは、
人によって最も響く愛の言語が異なる
ということです。
自分がどの方法で最も愛情を
感じるのか理解することで、
より豊かな人間関係を
築くことができ、
また、相手の愛の言語を理解することで、
お互いの愛情表現を
より良く受け取れるようになります。😊
私の受け取りたい愛の言語は、
言葉とスキンシップによる愛情表現
だったのですが、
親の愛情の表現の仕方は
言葉やスキンシップではなく
時間の共有や行動だったんですね。
だからそれらの行動からは
愛を感じとることが出来ず、
さらに言葉やスキンシップが
ないので愛されていないと
思っていたわけです。🤔
完全にすれ違っていたわけです。
だからもし、あなたに大切な人が
横にいたら聞いてみると
面白いかもしれません。😊
あなたの愛の言語は
5つのうちのどれかな?って。
教えてくれたら覚えておきましょう✍️
そして自分のパターンも
さりげなく教えてあげてください😊
そして大切な人に沢山
その人の愛の言語を
プレゼントしてあげて下さいね🎁🥰