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サッカー⚽️の得点記録を更新しました

大阪市此花区舞洲緑地にあるにあるウルトラスタジアム舞洲でサッカーをしました。
ヘリポートが隣にあって間近にヘリの離着陸ホバリングを見れる楽しい場所でした。

久しぶりのフルコートで行われた試合です。サッカーをするのは今年の正月初蹴り以来です。


相手の攻撃を受けたのを防いだ味方のディフェンスが、ドリブルとパスでボールを持ち上がり、ディフェンスからの縦パスが通り中盤のNくんにボールが渡る。Nくんは真ん中少し右サイドをドリブルで持ち上がる。前線に右寄りの真ん中にいてるOくんへ縦パス。綺麗にパスが通ってOくんは前へ前へとゴールへ向かってドリブル。僕はその左側少し遅れて全力疾走。なんせみんな速いので着いて行くのに必死です。

Oくんに着いた相手ディフェンスはOくんの前にいて、Oくんとゴールの間に入ったまま遅れずに走っている。Oくん少し左に進路を変えてドリブル。左足に持ち替えてシュートを打つかなと思っていたら、左側へ真横へのゴロのパス。つまり左側を走っている僕の方へボールが転がってきます。ペナルティエリアまであと少しの距離です。


この時僕の頭の中に浮かんだのは、今日のそれまでの3回のプレー。
チャンスを物に出来なかったプレーです。

1つ目は
ゴール正面で、Nくんから絶好の縦パスを受けたのに、ボールが足に付かずシュートまで行けない。

2つ目は
右からのセンターリングに合わせて、ゴール前に飛び込み、ペナルティエリア内に立ちます。ボールに近い側ニアポスト寄りに居た仲間が右足ボレーシュートを狙うがボールにタイミングが合わない。触れなかったボールはそのまま僕の方へ来る。同じようにボレーを狙うか?ワンバウンドしてこっちへ向かってくるボールですが、ボールの威力に負けそうな気がして、一瞬迷って右足でトラップ。ボールは目の前で弾みコントロール出来ていない。ボールが落ちてくる時にシュートしようとするが、相手ディフェンスが簡単に奪っていった。トラップミスで時間がかかったのでシュートまで行けなかった。

3つ目は
Oくんからの横パス。今回と全く同じ感じ。この時は右方向へ戻るようにトラップして、右足でシュートを狙おうと思った。しかし、右へトラップした時点で次の足が出ない。走ってくるだけで疲れた足はもつれたようになり、シュートどころではない。これもあっけなく相手ディフェンスが持っていった。周りで見ていた人からは膝から崩れましたねと言われました。
ボールに2回触れる2タッチすることすら出来ないんだと思ったプレーでした。


そんな3つのプレーを思い出して、今目の前に転がってくるボールをどうすればいいのか。。。

右からの転がってくるボールをそのまま左側までやり過ごします。相手ディフェンスも少し離れた位置にいて同じように付いてきます。
ボールが左足の前を通り過ぎてから、右目の右側にゴールを横目で見ながら右足を踏み込みます。左足でシュートを狙います。距離があるので強く蹴らないと入らないなと思いつつ、インステップはすでに合わせられない位置にボールがあります。浮かせるボールで距離を稼ごうと左足をボールの下へ入れて蹴り上げます。少し右にカーブしながら飛んでいくイメージです。
「あ、強すぎた。ゴールの上を超えて行くな」
そう思いながらボールの行先を目で追います。
自分では覚えていないのですがシュートを打ったあとはその勢いで地面へ転がっていたらしいです。体が一回転転がった頃なんでしょうね。ずっと目で追っていたボールが下がってきます。そしてそのままゴール真ん中に入っていきネットを揺らしました。
という事はキーパーの上を超えていったのかな?自分ではよくわかりませんでした。
「あれ、入ってしまったわ」

Oくん、良いパスをくれてありがとう!


後で後輩たちに聞くと、
「絶妙のタイミングでした」
「いいループシュートでしたね。力が抜けていい感じでした」
と言ってくれました。

全力で打ったつもりのシュートですが、蹴る力が無くなっていたのが幸いして、ちょうどいいところで落ちてきてくれたって感じでした。

今回も、左足で決めれたことが嬉しいですね。右利きですが右足も左足も同じように蹴れるように練習した頃が懐かしいです。

2024年10月9日、サッカー得点記録を更新しました。
58歳11ヶ月24日


ヘリコプターの写真を撮るのを忘れました。タイトル写真の右奥に見える建物がヘリコプターの格納庫です。

この写真の右奥の建物がヘリコプターの格納庫です
隣にはお城のような建物があります。大阪のクイズによく出てくる有名な舞洲スラッジセンター(下水汚泥処理場)です。

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