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楽しく過ごすために道具に助けてもらう

こんにちは
午前中は水やり、午後は室外機の掃除、タンスの移動としっかり働いた気分のふとっしぃです。

娘の頼みでペットボトルに小さな穴を開けました。しくじって手を傷つけるのを防ぐために防刃手袋をはめました。
「この手袋いいよ、カッターを使う時は安心だよ」
と娘に伝えたら、
「彫刻刀を使う時に欲しかった。手を切ってた友達が何人もいた」
と言われました。
学校では手袋を持ってきなさいと言われていたそうで、軍手か薄い手袋を持参していたそうです。
軍手ではカッターの刃から手を守る事はできません。試しに軍手にカッターの刃を当てて切ってみればわかります。軍手の糸は切れてしまいます。
防刃手袋の上でカッターを滑らせても、糸が切れません。手を怪我から守ってくれます。

道具を知っているか知らないかで、安全性が大きく変わったんですね。
そういう私もこの防刃手袋という存在を知ったのはわずか半年ほど前です。娘が小学校のころは知りませんでした。

仕事で必要になって購入したのが半年前。
ネット通販で1000円ぐらいしました。
それが、1ヶ月ほど前に100円均一ショップで売っているのを見つけました。片手だけですが100円です。効果を試したくてすぐに購入してカッターで切ってみました。充分な防刃性能がありました。

これからの小学生の彫刻刀の時間には、この防刃手袋の使用を勧めたいです。

こういう道具がある事を知っているか知らないかで、安全や仕事の生産性に差が出るんだと思います。

営業でいうと、ペンやノート、手帳、鞄など、同じように見えて性能の違うものは沢山あると思います。

住宅営業をしていた時は、ポケットに入る小さくて軽い3メートルのメジャーを持っていました。いつでもすぐに長さを測れるようにするためです。家具の寸法、廊下の幅など説明する時に使っていました。
左右両側が壁になった通路では、60センチの幅を歩くのはとても狭いです。
しかし、片側か壁でも、もう片方がベッドなら、難なく歩けます。
その説明をモデルルームの部屋でメジャーで測りながら説明していました。

ポケットからメジャーを取り出してすぐに測って確かめられる事で、「何かこの人すごい人かも」と思ってもらえる事を期待してやってました。


世の中には色んな便利な道具がたくさんあります。
そんな良い物を身につけて、楽しく営業できる人が増えたらいいなと思っています。


おわりに
娘の動画撮影の手伝いも出来ていい日でした。

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