秋山フトシ

久留米市役所職員。広報→地域福祉。久留米や周辺で起こる出来事や魅力的な人、風景、物などを紹介します。あとときどき、広報時代に書いた記事の裏話なども紹介できれば。

秋山フトシ

久留米市役所職員。広報→地域福祉。久留米や周辺で起こる出来事や魅力的な人、風景、物などを紹介します。あとときどき、広報時代に書いた記事の裏話なども紹介できれば。

最近の記事

おしゃれカフェレポではなく地域福祉の文脈で【グッチョ制作現場から#18】

今回の記事は、久留米市の中央公園にできた【CAFE&STUDIO KURUMERU】が舞台。記事を読んでもらうとわかるが、とにかくおしゃれなカフェ。もちろん街中にはたくさんおしゃれなカフェやお店はあるけど、久留米の公園にこんなに気の利いたお店はなかった。 カフェでは、田主丸の人気フレンチ「restaurant Spoon」の井上勝紀シェフが監修したパニーニやスープ、ミルクセーキなどが味わえる。芝生で朝ヨガ、日没後にはキャンドルヨガ、人気のフラワーショップ「Flower&Gr

    • 【グッチョ制作現場から】出所者と身元引受人に取材して見えた”人生に必要なひとかけら”

      正直に言うと、今回の記事を出すのが少しだけ怖かった。 なぜなら、今回の取材相手の一人は”刑務所に入ったことのある人”だったから。こういう経験をした人を行政のメディアで取り上げることは少ない。だからこそ、記事を書く上で訴えていきたいこと、”着地点”というものをシビアに捉えて、執筆した。 今回の記事のきっかけは、普段から業務上お付き合いのある「久留米越冬活動の会」の事務局長、奥忍さんとの立ち話だった。記事でも書いているが、忍さんは彼の身元引受人となっている。 話を聞いたのは、

      • 小学4年生が「障害のある暮らし・人生」を自由研究。その結果、たどり着いたグッチョ。

        今回はこの記事の話。 グッチョを創刊して1年が経とうとしていた6月下旬に、唐突に僕に電話がありました。電話の主は市内の小学校の先生。 「子供たちがグッチョに興味を持って調べています。ぜひ授業で話を聞かせてもらえませんか」 こんなにうれしいことはそうそうない。だって、小学4年生が興味を持ってくれているだけでも感動なのに、さらに接点を持てるなんて。 オンラインでグッチョについて話をしたのをきっかけに、その学習のまとめを見たいと思い、取材をお願いして書いたのがこの記事です。

        • 【グッチョ最新号】生きづらさを赤裸々に綴るWEBライターを紹介。彼女の葛藤に向き合う

          ようやくグッチョの最新号を出せました。年度始まりの余波がまだまだ続いていて、なかなか記事発行のペースが上がらず。というか、ここでグッチョのことを書くのは久しぶりかな。 今回は生きづらさを抱えたWEBライターの物語です。TANOSHIKA CREATIVEという事業所でWEBライターをしているpiasuさん。彼女には精神障害があり、ある時「文章以外の能力が壊滅的」と診断されました。その後ライターとしての道を選び、今に至ります。 グッチョの取材に当たって、顔出しするかの葛藤に苛

        • おしゃれカフェレポではなく地域福祉の文脈で【グッチョ制作現場から#18】

        • 【グッチョ制作現場から】出所者と身元引受人に取材して見えた”人生に必要なひとかけら”

        • 小学4年生が「障害のある暮らし・人生」を自由研究。その結果、たどり着いたグッチョ。

        • 【グッチョ最新号】生きづらさを赤裸々に綴るWEBライターを紹介。彼女の葛藤に向き合う

          グッチョアカウントフォロワー100人達成‼️

          グッチョはnoteのアカウントを持っています。 先日note編集部が選ぶ「今日の注目記事」に載ったのをきっかけに、とても多くの人に読んでもらいました。これまで週に100台くらいだったのが、先週は5000ビューまでになりました! その結果、フォロワー数100人達成しました🥸🙏 こつこつ続けていきます。これからもご贔屓に。 リンクは貼ってるけど、誰か1人でも外れたら99人になるので証拠に。笑

          グッチョアカウントフォロワー100人達成‼️

          「今日の注目記事」に選ばれた!

          開設して10カ月。「何かをし合えるまちへ」をテーマにいろんな記事を投稿しているアカウント、久留米市の地域福祉マガジン【グッチョ】です。 なんと、note編集部が選ぶ「今日の注目記事」に選ばれましたーー 本家のnoteさんのマガジンで、いろんなジャンルの話題の記事をまとめているもののようです。 今回まとめた記事は、久留米市は田主丸という山の麓の地域に拠を構えたフレンチレストランのオーナーシェフのお話。料理人が農家さんのそばに住んで知った「廃棄食材」という課題を逆手に取って

          「今日の注目記事」に選ばれた!

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          久留米のフォトシ散歩#6(国道209号津福界隈・EOS R)

          久留米のフォトシ散歩#6(国道209号津福界隈・EOS R)

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          初の拡大号=貧困に向き合うプラスの力@地域福祉マガジン【グッチョ】

          グッチョでずっと取り上げたくて、今回ようやく実現した「じじっか」。方針を決めて書き始めたら、これでいいのかと悩み始めて。結果、8ページの拡大版として発行することにしました。 西日本新聞で連載されたり、週刊誌「女性自身」で取り上げられたり。テレビにも何度も取り上げられて注目を集めています。僕の感覚は「当然だな」って感じ。久留米にはすごいインフォーマルな力が蓄えられています。 んじゃ、じじっかってなんだよ。ですよね。 その前に地域福祉マガジン【グッチョ】の紹介。 ちなみに

          初の拡大号=貧困に向き合うプラスの力@地域福祉マガジン【グッチョ】

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          久留米のフォトシ散歩#5(石橋文化センターライトアップ・5d4)

          久留米のフォトシ散歩#5(石橋文化センターライトアップ・5d4)

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          久留米のフォトシ散歩#4(原古賀町あたり・gr3)

          久留米のフォトシ散歩#4(原古賀町あたり・gr3)

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          久留米大学キャンパスファッション撮影

          撮影協力させていただいた案件。せっかくsnsでシェアしたので、ここでもご紹介できればとおもいまして。 久留米大学が学生に地域連携を感じてもらうために始めた「絣フェスタ」のスピンオフ企画。 そもそも絣フェスタとは?なのですが、久留米の伝統工芸「久留米絣」を仲介役として、地域の人や企業と触れ合うきっかけをつくっている場がありました。コロナ前までは。 リアルの場が削がれた今。新しい挑戦の場は「SNS」。 久留米大学の学生がモデルとなり、いろんな写真を発信するプロセスの中で、地域

          久留米大学キャンパスファッション撮影

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          久留米のフォトシ散歩#3(久留米市花畑〜西町〜東町あたり・5D3)

          久留米のフォトシ散歩#3(久留米市花畑〜西町〜東町あたり・5D3)

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          久留米のフォトシ散歩#2(久留米市役所の昼休み・GRⅢ)

          久留米のフォトシ散歩#2(久留米市役所の昼休み・GRⅢ)

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          ハッシュ3兄弟が災害現場で活躍。そのユニークだけど熱い思いを描きました!

          地域福祉マガジン【グッチョ】の最新話が配信されました。災害ボランティア支援団体「ハッシュ#」の取り組みに迫った内容です。 これが最新号です。 今回担当したのは、「エーアイ」ことアイちゃん。地域福祉課若手のホープで、市社会福祉協議会からレンタル移籍中の職員です。取材で一生懸命に質問をして、メモを取る姿が印象的でした。 オンライン画像とダブルアイちゃんをどうぞ。 3兄弟の取材で、床下浸水家屋での作業に同行した日に表紙の撮影をしたのですが、、、 3兄弟の三男、社会人落語家で

          ハッシュ3兄弟が災害現場で活躍。そのユニークだけど熱い思いを描きました!

          フォトシ散歩をはじめます

          秋山フトシです。福岡県久留米市に住んでいます。写真が趣味の一つで、#フォトシ とタグ付けして発信したりしています。 街ってカメラ持って歩いてると、住んでいる人でも気づかないような物や風景に気付くことがありませんか? そしてそれって、案外街の面白い一面だったり、その土地の香りを色濃く感じさせる物だったり。 なので、秋山フトシが「フォトシ散歩」して興味を持った物をあたり構わず、テーマも無く駄々流しするシリーズです。 更新は「散歩した時」。ぼちっとよろしくです。

          フォトシ散歩をはじめます

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          久留米をフォトシ散歩#1(六ツ門〜櫛原〜文化街あたり・GRⅢ)

          久留米をフォトシ散歩#1(六ツ門〜櫛原〜文化街あたり・GRⅢ)

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