常に心のど真ん中を生きる
おはようございます。ふとくんです。
最近の天気が気持ちよすぎて、自然と体調も良くなりますが、起業の不安もあり、浮き沈み激しいふとくんです。
#なんとか見えてきたなんとか見えてきたのくり返し
さて、今日は常に心のど真ん中を生きる、という話をしていきたいと思います。
事業をするにも、いや、ただ普通に生きるにしても、理念や信念とぶれたものをすると、活動が覚束なくなります。
例えば、歌手になりたいという夢の人が、サラリーマンをするとすれば、普通は、夢を諦めた生活のため、そこに思いが乗ってくるために、理念と合致したものにする努力の必要があります。
そして普通は思いなど乗ってきません。
今の世の中は資本主義で、資本家が労働者に労働を提供し、労働者は金銭を授受し成り立っています。
以前までは、時代の変化もそこまで激しくはなく、終身雇用や長い雇用が見込まれていました。
ところが、現在はインターネットの急速な普及や、AIの開発等のテクノロジーの進化により、人間の仕事が少なくなってきています。
要は環境は目まぐるしく変化しているということです。
以前は環境はゆるやな変化だったので、例え、自分自身が多少方針や活動にぶれがあったとしても、なんとなく一生を過ごすことができていたと言えます。
自分がぶれていても、環境は変化しないので、一定のところで留まることができるためです。
ただ、今は環境も目まぐるしく変化するので、自分自身の指針や活動にぶれがあれば、もう大変なことになります。#急に説明が曖昧
例えるなら、波が激しい海に、操縦が効かない小さい船で乗り込んでいくようなものです。
この時、時代環境は自分自身ですぐに変えようがないので、注目するべきは自分自身の指針や活動をぶれないものにすることです。
どうすればできるのか?
まず、環境から考える指針ではダメです。なぜなら環境は目まぐるしく変化しているから。例えば、あの業界は安定しているからや、あの人がこう言っていたから等。
このようなものは、一朝一夕で、簡単に変わりますし、その時、環境や誰かのせいにしても、責任を取るのは自分です。
僕のオススメは、
常に心のど真ん中を生きる
です。
心のど真ん中とは。これは人によりますが、僕は感覚で捉えています。しっくりくるか、こないか、ワクワクするかしないか、気持ちいいか、気持ち悪いか
これこそ、曖昧で、信じられないという人は多いでしょうが、
ここはやってみて下さいとしか言えません。
一度、自分の心の感覚を信じて生きてみると、あらまあ不思議、とても人生がうまく運ぶ感覚を味わいます。
スティーブ・ジョブズが有名な講演で
There is no reason not to follow your heart.
と言っていました。
あなたの心に従わない理由などない、という意味です。
常に心の声に耳を傾けることです。
変化の激しい時代で、心をぶらしていては、大変です。
変化の激しい時代で、心がぶれなければ、楽しい旅になるでしょう。
荒波の航海を一緒に楽しみましょう。
それでは今日も素敵な一日を☆
ふとくんでした。