農業がインターネットで大きく変わる
こんにちは。
今日がサラリーマン最後の出社日でした。お陰様で円満に退社することができましたfutokunです。#ありがとうございました #お世話になりました
さて、本格的に農業を中心としたビジネスを立ち上げる日がやってきました。
考えていることや、可能性を感じることはたくさんありますが、それを現実にしていくには、「やってみなきゃわからない」というのが本音です。
例えば
・ピザ石窯や厨房付きの畑を作り、農業体験に来た人がすぐそこで採れたての野菜をピザやパスタにして食べることができる空間を作る
・農業体験の宿泊バージョンのためにコテージやペンションを作る
・グローバルに展開できる加工品を作る。梅干しや味噌など
・農業を中心に田舎暮らししたい人へノウハウを提供したり斡旋したりする
・田舎移住する人が増えて、田舎が盛り上がる
・何もしなければ死にゆく土地を、若者の力で遊び場や農業ができる場にして、土地を生かす
・使わない農地を切り売りして田舎の土地のオーナー制度を始める
などなどです。
まずは、やってみないとわからないですし、やってみたら色々分かることが出てくると思います。
■田舎とか農業はこれからが熱い
田舎とか農業がこれから熱くなる理由は、昔と違い、インターネットが発達して誰もがそれを使いこなしているというのが一番の要因だと思います。
どこにいても仕事ができるようになれば、わざわざ家賃の高い都会に住む必要はない。
今まで地味に作業していた農業は、人々の生活を支える重要な産業であり、もっともっと見える化して、どんな風に作っているか誰が作っているかを見せていったほうがいい。そしてそれができる。#生産者の顔が分かる野菜
今、都会の若者の多くは、都会で暮らす意味を疑問視し始め、自然とともに生きる選択肢に傾き始めています。そもそも人間は自然の中で生きてきました。ながーい歴史の中、都市部ができたのは本当にごく最近。都市部に暮らしている人々は歴史から見たらマイノリティーに過ぎません。
#だもんで 、コロナの後押しもあり、田舎や農業などの一次産業はこれから盛り上がりそうです。
■農業✕SNS
というわけで、これは間違いないというもの。
昔とちがい、今はインターネットがあります。
誰もが使っています。
Twitter、instagram、note、Facebook等のSNSを誰もがやっています。
だから、生産者の顔を見れる農業などやろうと思えばとても簡単で、
どうせ買うなら信頼できる人から買おうという流れや、
この人を応援したいから、この人の野菜を買おうという流れが出てくると僕はふんでいます。
なので、今日から本格的に事業スタートですが、
農業✕SNSや、自然✕SNSを
やりまくってやろうと考えています。
マネタイズはひとまず、田舎や地方の死にゆく土地を生かすというクラウドファンディング、ともう少ししたら農業✕有料SNSで考えています。
育てた野菜や米をメインの売上としては考えていません。
これはクラウドファンディングのリターンや、食に恵まれない人たちへの寄付に回そうかなと。
そんなこんなで、近いうちに、クラウドファンディング立ち上げます。
これから、楽しいことが起こりそうです。
ようやく、ずっと前からやりたかったこと、ど真ん中に来れたので#本当にありがとう
全力で楽しんで四六時中働きたいと思います。
それでは、皆さまにも素敵なことがたくさん起きますように。futokunでした。