見出し画像

大学院にいくこと③

こんにちは。

前回は「修士かサーティフィケートか」について書きました

今回は「英語を教える」ことについて具体的に書いていきたいと思います。

「英語を教える」といっても英会話に始まり、中学高校レベルの読み書き、受験英語、英検やTOEICといった資格対策、社会人を対象としたビジネス英語、趣味として学ぶ英語など幅がとっても広い。

どんな分野でも、少しずつ英語がわかっていく楽しみ、英語を通して世界の情報や文化に直接触れワクワクする楽しみを知ってほしいと思っています。

ワクワクするのが英語じゃなくてもよいんです。色々と大変な毎日の中で、それが英語だったならばそのお手伝いをしたい。

そして、中学校から約20年以上にわたって英語に接し勉強してきた中で同じように苦労した経験や、短いなりに留学をした経験、そして外資系企業で15年ほど勤務した経験から、机上の勉強だけではなく、求められるならば色々な話もできたらなと。

教員免許を持っていない自分が「英語を教える」ために、まずは英語を母国語としない人々に英語を教える教授法や資格であるTESOL/TEFL をとる予定です。

大学院のサーティフィケートでもTESOLを受講できるところはあるし、日本の大学院でも修士号を取得できます。

ただ私の場合は、2年という時間とそれなりのお金をかけて研究する (修士をとる) というよりは、半年ほどで4、5万くらい(機関による)で取得できるオンラインコースを受講しようと思っています。

そこで、来年の早い段階でTESOL/TEFLの勉強を始め、取得後に大学院のサーティフィケートで英語と関連するであろう分野に絞って勉強をすることにしました。

それは「教育」。

そして教育の中でも、Adult Education (企業内研修の立案・実施といった成人教育)とOnline Education (オンライン教育) です。

Adult Educationは企業内で行われる英語研修で役立ちそう (研修自体を立案し実施するのは人事部ですが、英語研修を企画し企業に営業し講師を派遣する英会話学校も)。Online Educationは、今後も増えるであろうオンラインでの英語教育で役立ちそうだし。

ということで、今はそちらの2分野をメインに検索を進めています。

ぶっちゃけ、きちんと研修をしてくれる英語講師の仕事をみつければ、TESOL/TEFLがなくても仕事はできる。

それでも、英語教授法を学ぶだけではなく資格としてとっておきたいし、サーティフィケートはアメリカの大学院で学びたいという人生の夢のため。

家族との時間も考慮しながら、ちょっとずつ準備を進めていこう。調べる途中でもっと興味の湧くことがでてくるかもしれない。それはそれでいいじゃない!その時は軌道修正しながらね。






いいなと思ったら応援しよう!