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【動画集客】なぜ今動画なの?動画がブログよりも集客に効果的な理由とは…

こんにちは^^FUTOIKKUです!

「さっそくですが質問です。」
「動画、ビジネスに活用してますか?」


もはやタイトルで全部言ってしまったんですが…せっかくなのでもう少し続けます。

なぜブログやSNSよりも「動画」が集客に効果的なのか?!
今回はその理由と動画の有利性お伝えしていきます。

コレを理解して動画を作るのと作らないのとでは、再生回数やチャンネル登録者数、さらには集客まで大きな差が出てくるのでぜひ読み進めていってくださいね!


1、動画が集客に効果的な理由

ズバリ、覚えてもらうため。

ライバル達の中で埋もれず、見つけてもらうためには「覚えてもらうこと」がとっても大切です。

記憶に残り、覚えてもらっているから「検索」される→「集客」に繋がります。

ちなみにブログであれば…100記事書いてようやくスタート地点と言われています。

そこから読まれている過去記事を分析し、読まれそうな記事を増やしていくわけです。


それに対し「動画」は、視聴者の記憶に残り覚えてもらいやすい要素がたくさんあります。

そして、今の時代は見込客と出会う【最強の接点】があるわけです。

それは、ほとんどの人が持っている「顧客接点=スマホ」コレをいかに活用していくか、集客に動画はとっても効果的だということです。


では、集客する上でなぜ動画が効果的なのか?

それぞれ理由を説明していきます。


2、脳科学に裏付けされた動画3つの有利性

【その①「動き」が人の注意・関心を引く】

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人はもともと動くものに意識がむきやすい性質を持っています。

あなたも料理が出来上がるまでのシーンや、イラストが完成するまでの一部始終、メイクアップ動画などついつい見入ってしまった経験ってありませんか?

これは人間が本能的に「動き」に対して注意を払ってしまうからなんです。

その結果、「動き」+「メッセージ」を伝えられる動画は人々の目をひく上で有効な手段と言えます。


【その②的確により多くの情報が伝わる】

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同じ情報を、「文字で伝えた場合」「文字と画像で伝えた場合」「動画で伝えた場合」とでは、視聴者の理解スピードの差も明らかです。

例を使って、それぞれの場合を見てみましょう。


■文字で伝える場合■
トマトを縦半分に切ってヘタを取り、切り口を下にして端から一定の幅で切る。


■文字と画像で伝える場合■
トマトを縦半分に切ってヘタを取り、切り口を下にして端から一定の幅で切る。


■動画で伝える場合■ 

このように料理の一場面を「画像」を使って文章で説明するのと、「動画」では明らかに動画を見た方が分かりやすいですよね。


元々脳は視覚情報に優れているため、文字の情報量が多すぎると理解できるまでに脳が疲れてしまう性質があります。

そのため脳は、処理がラクで理解しやすい視覚による伝達を重要にしている傾向があるんです。

つまりは内容が素晴らしいだけでは不十分で、内容を確実に伝えるために視覚化することが大切なんですね。


【その③「動画は記事コンテンツの2倍」記憶に残る】

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「視覚」に訴えかける映像と「聴覚」に訴えかける音声を掛け合わせた動画は、文字よりも2倍記憶に残ると言われています。


人は文字を記憶しても…
20分後には42%を忘れ
1時間後には56%忘れ
1日後には66%忘れる
と言われています。

動画の場合は2時間後でも60%の情報が記憶されているというデータがあります。

その結果、動画は非常に効果的なコミュニケーションと言えるでしょう。


また、話題性や目新しさのあるコンテンツであるのはもちろんのこと、「伝え方」も重要です。

記憶に残るから次の行動(検索)に繋がり、そして次のステップ(購買)へと進みます。

動画を上手く活用すると、情報量や複雑な内容でも短い時間で分かりやすく伝えることができ、視聴者とスムーズなコミュニケーションを図ることができます。

動画マーケティングにおいても会社やブランドのイメージを図りたい場合に、視聴者にイメージを鮮明に届けられる動画は非常に効果的です。


3、インターネットで集客する媒体
5大SNSの特徴

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facebook
Twitter
Instagram
Line@
Youtube…
手軽に活用できるSNSだからこそ目的に合わせた使い方が大切です。


それぞれの特徴と使い分けを理解して、どのように活用していくのかを考えてみましょう。


<facebook>
5大SNSの中で唯一の実名登録制。

プロフィール登録や写真で顔が見えるなど安全性もあることから、投稿される情報の信頼性が高いのが特徴。

日常的に利用している人も多く、リアルに近い人間関係をネット上で構築することができます。

情報を見込客に届けるコミュニケーションチャネルと言えるでしょう。


<Twitter>
手軽な投稿さと “リツイート”機能で、友達はもちろん全く知らない人にまで通知される高い「拡散性」があるのが特徴です。

また、#(ハッシュタグ)機能を使って投稿を検索することもできます。
リアルタイムの発信とにかく情報を拡散したいときに有効なSNS


<Instagram>
会話によるコミュニケーションというよりも、写真や動画が主役になっています。

【美味しそう/カワイイ/面白い/欲しい/憧れる】など感性に訴えかけることで、お店や商品の“世界観”に共感してもらいやすく、ユーザーをファン化しやすい特徴があります。


<LINE@>
配信と同時にユーザーのスマホへ通常のLINEと同じ通知を出すことができます。

また、情報発信だけでなく双方向のコミュニケーションをとることができるので、ユーザーを囲い込みファン化させることに向いています

さらに、クーポンの配信やポイントカード機能、キャンペーンの告知などもできるので、広告や宣伝など販促向きのSNSといえるでしょう。


<Youtube>
動画と言えばYoutubeをイメージする方も多いのではないでしょうか?

Youtubeは全世界に19億人のユーザー、91か国80の言語に対応しているなど世界最大と言っていいほどの動画共有サイトです。

また、【2018年小学生の将来なりたい職業ランキング】で男子児童の第6位にYoutuberがランクインしています。

この子達が小さい頃から慣れ親しんだYoutubeは、将来性も含めこの先ももっと需要が高まってくると言えるでしょう。

結果に繋がる一番良いメディアとして、ユーザーが非常に活発で、インパクトがあり記憶に残りやすい動画は非常に効果的であると言えます。


【4、まとめ】

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文章や画像・写真だけで情報を伝える場合は、どうしても伝えられることに限界が出てきます。


しかし、動画を活用することで話している人の表情や声、雰囲気や人柄が自然と伝わるため信頼関係の構築がスムーズに早く、深くできる。


その結果、動画は「集客」に非常に効果的だと断言できます。


もしかすると動画があなたの抱えている問題を解決してくれるかもしれませんね^^

さぁ、あなたも今日からフトイック!

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