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<お勉強>そもそもコラムって何?

ご無沙汰です!でぱおです。
新年あけましておめでとうございます✨
みなさん、新年どうお過ごしですか?
自堕落大学生、わたくしでぱおは完全に「寝正月」となりました😭
食べては寝て、食べては寝る。これでもかというほど太る生活を送っていますが、僕の体は何食わぬ表情を浮かべています。
僕の体には太るという概念があるのでしょうか?
周りが新年ムードでせわしく走り回っている中、寝てばかりだった僕がまた変なことを思いつきました(笑)
それが...「そもそも知恵袋」です!

「そもそも知恵袋」とは

僕には一生忘れないであろう人生の先輩からの言葉があります。
「アウトプット前提のインプット以外は意味がない」
言葉の言い回しはこうだったか覚えていませんが、ニュアンスはこんな感じでした!
一生忘れないであろうといっておきながら少し曖昧でしたね💦
この言葉を聞いて僕は本当にその通りだなと思っていたんです。
何に使うかもわからない計算、どこで使うべきなのかあいまいな歴史、何のために覚えればいいのかわからない化学式
「目的」なしの学びは学びではないんですよ!
だって活かせないもん!
その言葉を聞いてからというもの、この学問を学ぶことによって活かせる方向や自分のやりたいことにはどんな学問が必要なのか考えるようになっています。人って本当に変わるんですね(笑)
ということで、僕への利益最優先の学びをこれからしていきたいと思います!
自分の学びのためにNOTEに文字で起こすこと、どんな仕組みだかわかります?これがまた複雑なんですよ(笑)
「アウトプット前提のインプットをアウトプットする」
という意味の分からない構図になっています(笑)
アウトプット前提のインプットよりもハイレベルですよね!
これを続けていけばいつか僕も歩く辞書になれるか??
100日連続?毎週?いいえ、不定期です!
こればかりは保険をかけさせてください(笑)
もしかしたら今回が最後かも??

テーマ設定の背景

本日のテーマは、そもそも「コラム」って何?です!
今回このテーマにしようと思った経緯からお話しすると、
なんと、わたくしでぱお。コラムのお仕事をいただいたからです!!
コラムが何かすらわかっていないライターに仕事を依頼してくる強心臓
尊敬します(笑)
せっかく書かせていただけるなら勉強してからのほうがいいですよね?
僕のためにも、依頼主のためにも。
まぁ、だからと言ってコラムらしい文章が書けるとは限りませんがね!

コラムとは

ラテン語のcolumnaから出た「円柱」を意味する言葉であるコラム。
頼りになる我らがWikipedia大先生によると、

新聞・報道雑誌・ニュースサイトなどに掲載される、ニュース以外の記事。
つまり、個人的な分析・意見が含まれている記事で、評論や「オススメ○○」などといったものも含まれる。

とされているそうです!
まぁ、僕のイメージ通りの印象。
続いて日本大百科全書(ニッポニカ)によると、

ラテン語のcolumnaから出た「円柱」を意味することば。転じて英字新聞紙面における縦の欄をさし、さらに、一定の大きさを囲んで定型化した決まりものの記事欄を意味することが多い。日本の新聞では、常時定まっている寄稿記事、毎日同じところに連載される解説・短評欄のことをいう。『朝日新聞』の「天声人語」、『毎日新聞』の「余録」(1902年から掲載され、日本最古。当時は「硯滴(けんてき)」、のち改称)、『読売新聞』の「編集手帳」などが代表的なもの。社説が社論を代表し、政治、経済、社会に属する重要事項を取り上げるものであるのに対して、コラムは、市井のできごと、自然、四季の移り変わりに至るまで素材化でき、1人の筆者が主観的な感想を述べる場合が多く、読者により親しまれるものとなっている。

となっています!
「個人的な分析・意見」・「一人の筆者が主観的な感想」
二つの解説に共通することとして主観的な感想や意見を述べる物ということがあげられます!これは僕の得意分野、だと勝手に思っています💦
記事とは違って緩い印象が見受けられます!
言うなればコメンテーターが文字起こししたみたいな感じなのでしょうか?
先生がいないのでフィードバックがないのがこの学びの怖いところ。(笑)

思わぬ落とし穴

コラムに関しては何となくわかりましたね!よかったよかった😊
そう思って、タブを閉じようとすると、
「コラムとエッセイの違いって何?」
というサイトが目に入ってきました。
おいおい、全然違いが分からない。同じじゃないのか?
これが解決しないことには今回の学びが成立しません!
急いでサイトを開きます。

「エッセイ」とは、文学の一ジャンルで、「あるテーマを巡って自由な形式で書かれた散文」を意味します。日本語では、「随筆」や「随想」などと訳されることもあります。

これだけじゃあエッセイが何者なのかよくわかりませんね!
こう来たらWikipedia大先生!

随筆(ずいひつ)とは、文学における一形式で、筆者の体験や読書などから得た知識をもとに、それに対する感想・思索・思想をまとめた散文である。随想(ずいそう)、エッセイ、エッセー(仏: essai[1], 英: essay[1])などともいう。「essai」の原義は「試み」であり、「試論(試みの論文)」という意味を経て文学ジャンルとなった。

感想・思索・思想をまとめた散文。
......
コラムじゃねーかよ!!
なんかエッセイのほうが自分に向いている気がするし(笑)
どう違うんですか!

「コラム」と「エッセイ」はもともと別のものでしたが、現在では内容的な違いは見られないことも多くなっています。しかし、基本的に「エッセイ」は「自由な形式の文章」を指し、「コラム」は「新聞・雑誌等に載る短い評論文など」を指すという違いがあります。

これ、一緒ってことでいいんですかね。(笑)

検証結果


自分なりの解釈で行くと、

「コラム」は存在を証明する名称で、そもそも文章自体を表すものではなく、枠としての名称。

「エッセイ」は文学において数多くある形式のうちの一つであり、書き方を表すもの。

って感じになります!
だれか!フィードバックを!!!!


まとめ

ふとした思い付きで始まったインプット企画。
意外と力になるかもしれない!
「コラム」を学ぶはずが、「エッセイ」までおまけで学ぶことができた!
こうして一つを覚えようとするとそれを学ぶ上で学ばなきゃいけないことがまた増えていく。
このサイクルはどこでもいっしょです!
小さな一歩が、大きな徒歩へのきっかけになります。
皆さんもぜひ小さな一歩でも踏み出してみてください!


引用⇩


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