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~SDGs#3「すべての人に健康と福祉を」を妄想で解決してみた~ 【毎週水曜】

こんばんは!妄想代理人でぱおです。
まん延等防止重点措置が出てからというもの、街の静けさが異常です!
夜九時以降になるとほとんど車が通っていなかったり、夜バイトしていても、いつもよりお客さんが来なかったり。
いったいいつになれば何も気にすることのない幸せな社会になるんだろうか。ぼくもそんなマイナスなことばかり考えるようになっています。
「病は気から」僕がひたすらに信じ込んでいる言葉です!
心のケアだけは常に怠らないようにしたいですね!

今日は水曜日!
かってにSDGsを達成させてあげる日です。
頭の中を空っぽにして気楽に解決していきましょう!

現状として

現時点で、基礎的な医療保険サービスを受けることができていない方が世界人口72億人のうち、半分の36億人に上るといわれています。
こう聞いてみると大変なことですよね!!
僕の知らない世界の中にはそんな現実があったなんて....

さらには、動画を見てみると5秒に1人、5歳未満の子供が命を落としているそうです。その数年間560万人。大人になれないまま一つの人生を終えてしまう。今生きている皆さんはそんな状況考えられますか?5歳の子をなくした親御さんの立場になればなおさら。日本においては当たり前のように出産から育児までの流れがありますが、そうでない国もあるんです。
ただでさえ出産は命がけなのに、命がけで産んだ子の将来も約束されない。
厳しい世の中ですね。

で、これから解決していきたいところなのですが、そもそも健康の意味、考えたことありませんでした。
ネット記事によると、

健康とは、病気でないとか、弱ってないとかではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。人種、宗教、政治信条や経済的・社会的条件によって差別されることなく、最高水準の健康に恵まれることは、 あらゆる人々にとっての基本的人権のひとつです。

となっています。
体のケアだけでなく心のケアも重要!
すべての人が肉体的にも精神的にも満たされた状況は、実現できるのでしょうか。

その日、世界が変わった。

とある大学の研究室。
ここでは人間が襲われる病すべてをリスト化し、対処法・処方箋を案内するプログラムを製作している。
研究室内は殺伐とした雰囲気、リスト化し始めてからかれこれ12年。
干支が一周するほど血の滲む努力により、今夜、ついにプログラムが完成した。素人でも診察ができるアプリ。
全世界にアプリとして強制配布され、アプリのインストール料として1人500円を世帯ごとに収集した。
スマートフォンを持たない文化の地域・国には、特殊な機械を配布。
症状を選択し、体をスキャンするだけで対策ともらうべき処方箋が出てくる。処方箋はどこでもらう?全世界にコストコ規模の薬局を配置。
機械から得たコード、スマホをかざすだけで処方箋が出てくる仕組みとなっている。

この取り組みにより、基礎的な医療サービスを受けられずに命を落とす人は大幅に減少。ゼロに限りなく近づいている。
診察した結果医者の直接診断が必要だと判断された場合は、一番近い病院へのチケットが配布される。発展途上の国へは、飛行機型の病院が常に待機。
世界中を飛び回って治療を重ねて命を救っている。

肉体的な面における健康はある程度保証された。

問題は、精神的な健康被害。
相変わらず差別が絶えないこの世界。
一度、差別をしたものを処罰する法律を全世界で建てたが、効果はイマイチ。さぁ、どうする世界。
解決の糸口は意外と近くにあった。

「WE ARE THE WORLD」

世界中の国を代表するアーティストがチャリティライブを世界中で開催。
発起人は日本のアーティスト、「小田和正」
音楽は世界を救う。そんなうまい話があるか。
そう思う方もいるかもしれないが、音楽のちからは絶大だ。
全国各地で大合唱。ついには言葉も話せない5歳未満の子供たちまで。

重い病を抱えて輝かしい命を終える人は未だ数えきれないほどいるが、
軽い症状を治療できずに深刻化する人がいなくなった。
さらには、全世界の表情が少し明るくなったような気がしている。
差別は「WE ARE THE WORLD」で解決。
肉体的にも精神的にも、豊かで、平等な生活が全世界でスタートした。


第3項、「#3すべての人に健康と福祉を」達成。

名称未設定のデザイン (2)

世界平和まで残りあと14

引用


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