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大広重展
『大広重展-東海道五拾三次と雪月花 叙情の世界-』
というのを広島県立美術館で
両親と共に観覧した。
結論を言えば、浮世絵だ。
歌川広重が描いた作品。
その、作品を解説するのが
ナビゲーターを務めた:落語家 春風亭 昇々
観覧期間は2021年12月17日(金)〜2022年2月6日(日)
そう、この作品には解説が必要らしく。
解説が嫌な人はしなくても良いが
音声ガイドを身につけながら観るのも悪くないと思い、3人で観覧していたが。
気がつけば…
父はじっくりと見る
母は淡々と見る
私は流れるように観る。
気がつけば、音声ガイドよりも早めに見ている😅
終いには私だけ展覧を見終えていた😅
中の作品は撮ることはできなかったが、
外は撮ることはできた。
コロナ対策としては。呼び掛けのみで
やはり引っ付いてみている人はちらほらいた。
しかしそれはあくまで一部の客であって
大半は幅を空けて見ている人がいた。
対策としてはまぁまぁといったところだろう。
音声ガイドの番号表
因みに、館内の入口付近に
別の人の作品であるが
ポルシェ
があった。横の説明欄には「当時乗っていた車」だと…🤔
にしても実際にポルシェを見るのは初めてである。
まさかの浮世絵よりポルシェに私は目を光輝かせていた。