自分は何者かを忘れるな

2020年4月27日 21:32

こんにちは。ヒロヤです。

僕には弟がいます。彼は母親がいるときだけ僕に意見を言ってきます。今日もよくわからないことを言ってきました。

その時、昔読んだ本に書いてあった言葉をふと思い出したので皆さんに共有したいと思います。

「強いチームにいるからといって、自分も強いと勘違いするな。」

ことわざでいうところの

「虎の威を借る狐」

です。（違ったらごめんなさい）

これが結構この世の真理かなと思います。

具体例をいくつか。

・権力のある人といる時だけいきがる
・名門校に入っただけなのに一般の高校を馬鹿にする
・ブランド物を身につけただけで他人をけなす

名門校に入ったり、ブランド物を買うのは悪いことではありません。

しかし、そこで自分の生き方を曲げるのは違います。

あなたはあなたです。あなたがそのような行動をとると、周りの人は「〇〇高校の人」や「ブランド物ジャラジャラの人」という風にあなたをカテゴライズします。

あなたの心無い言動によって、周りの人はあなたを外面や肩書きで判断するようになってしまうでしょう。

「ヒロヤくんって知ってる？」

という会話があった時、

「あーあの感じが良くて笑顔が素敵な人ね」　

と言われたいか

「あーあの〇〇高校のサッカー部の人ね」

と言われたいか。

どんな環境にいても、それを自分の地位やプライドを守るために使ってはいけません。

自分が大事にしたい部分や人としての本質的な部分が、外的な要因で隠れないように。また、自分で隠してしまうことがないように。

自分が何者かを見失わないように。

拙い文章ではありますが、ここまで読んでいただきありがとうございました！
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ヒロヤ

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